小学生時代に憧れた、飛行機に携わる仕事。
入社1年目からひとつの夢が叶った。

小学生時代に憧れた、飛行機に携わる仕事。入社1年目からひとつの夢が叶った。
小学生時代に憧れた、飛行機に携わる仕事。入社1年目からひとつの夢が叶った。
民間機器事業部 民航・産機技術部 航空機課 将来機設計チーム
2024年入社
MY HISTORY
MY HISTORY
近藤 志帆の写真
近藤 志帆の写真

中学校に進学時から理系を志望
航空機の生産技術や設計に携わる

幼少期は基本的に決めたことはすぐやるような即行動型。モノを作ることが大好きで祖母と折り紙をしたり、段ボールを使って何かを作ったり。今振り返ってみるとアクティブな子どもでした。中学校に進学したときには、もう将来的には理系に進むことを決めていました。高校は共学で2年生の頃から理系を選択。大学は機械物理工学科で航空宇宙コースを専攻していました。
小学生時代からの大きな憧れだった航空機に携わる仕事に就きたい。そんな思いを抱きながら就職活動を進めるなかで、就職サイトを通じてMHIエアロテクノロジーズと出逢うことができました。その際に参加したインターンで採用担当の方からいただいたフィードバックがとても印象的で。私自身のやりたいことを実現できそうな会社だと、強く感じたことが応募するきっかけとなりました。
「民間航空機に携わりたいです」と入社面接時に配属希望を伝え、入社1年目に民間航空機の生産技術に携わらせていただき、どうやって航空機が組み上がっていくのかを学びました。幼い頃からの夢の一部を叶えることができたと思っています。それから一歩進み2年目を迎えた現在は、将来の民間航空機の開発に向けた国際的な競争力強化のために、設計から製造・認証にいたる一連のプロセスで、デジタル技術を活用していく業務に携わっています。

近藤 志帆の写真
近藤 志帆の写真

入社1年目で感じた悔しさを
持ち前のコミュニケーション能力で克服

入社後は、業務に慣れるまで戸惑うことも多くありました。そこで、日常の業務を滞りなく進めていくためには、業務に本格的に取り組む前の準備や、目的を明確にすることが大事だと、強く意識するようになりました。大学では機械物理工学科だったので、力学などの物理系の基礎的な知識は持っていて、理論的な理解はある程度ありました。しかし実際にチームで業務を進める上では、そのような学問知識よりも研究室やアルバイト先で培ってきたコミュニケーション能力が何よりも大切だと、今は実感しています。
入社1年目は、指示されたことを正確にこなすことに精一杯で、「この業務は何のためにやるのか」を考える余裕がありませんでした。そのため業務自体はこなせても、目的や背景を理解しないまま“ただ言われたからやる作業”になってしまい、本質を理解しないまま業務を進めることに疑問を感じるようになりました。ある時、先輩から「なぜ業務の目的や背景が気にならないのか」と指摘され、その言葉が強く心に刺さりました。業務の本質を理解していなければ、本当に「業務ができた」と言えるのか不安があり、そこは自分にとって大きな課題だと痛感しました。

近藤 志帆の写真
近藤 志帆の写真

特に社内で人に教える立場になると、本質を理解していないと説明できないことがありまた。そこで私は、「1つの仕事に対して必ず質問を1個出す」という取り組みを始めました。業務に疑問があれば先輩に相談し、意図や目的を明確に認識できるようにする。そこから、先輩方の知識や技術を学び、私ももっと頑張ろう!とポジティブな捉え方ができるようになりました。1年目にはそれができずに割り当てられた業務をこなすだけでした。「なぜこうなったのか」と聞かれても説明できず、すごく悔しい思いをしたことを今も覚えています。しかし、その悔しさを原動力に、コミュニケーション能力を活かして質問を解消し続けた結果、現在では業務の本質を理解しようと努めることを常に意識できるようになりました。こうして悔しさを克服し、成長を実感しています。

近藤 志帆の写真
近藤 志帆の写真

学びへの意欲をもって仕事に取り組める
性別や年齢に分け隔てのない社内環境が魅力

この会社に入って、憧れだった民間航空機の製造に関わるエンジニアになれた喜びがあります。また、入社1年目の新人研修をはじめ様々な社内講座などの教育制度があり、ITなど所属部署とは異なる知識が必要な場合にも、社内で対応できる体制がきちんと整えられています。私自身は、女性だから男性だからという区別に捉われない企業風土にも大きな魅力を感じています。上司や先輩も分け隔てなく、1人の技術者としてコミュニケーションが取れる。このような社内環境だからこそ、仕事を円滑に進められるのではないかと感じています。
社内には「この仕事が好きだからやっている」という方が多く、人一倍努力もされています。そして「まだまだ学ぶことはいっぱいある」と言われる先輩が大勢おられます。私の所属する部署も同様で、飛行機好きの熱量が私を上回る後輩もいます。
この会社にエントリーを考えている学生のみなさんには、自分の夢や好きなことに向かって、絶えず学ぶ姿勢を身につけてほしいと伝えたいです。そんな意欲をもったみなさんと、一緒に働けることを願っています。

  • 社員の所属・役職・入社年次・担当業務等は取材当時のものです。