NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 第7節|東京サントリーサンゴリアス 対 三菱重工相模原ダイナボアーズ
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2026.02.08 2/8(日)の開催は中止となりました。
【重要】NTTリーグワン2025-26 第7節(vs東京サントリーサンゴリアス)試合中止のお知らせ
2026.02.17 3/7(土)再試合開催となりました。
NTTリーグワン2025-26 第7節(vs東京サントリーサンゴリアス)再試合開催のお知らせ
2026.03.05 試合メンバー更新
2026.03.09 試合レポート更新
1. 試合概要
■NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 ディビジョン1 第7節 交流戦
東京サントリーサンゴリアス 対 三菱重工相模原ダイナボアーズ
■日時:2026年2月8日(日)14時30分キックオフ→2026年3月7日(土)13時00分キックオフ
■会場:秩父宮ラグビー場 〒107-0061 東京都港区北青山2-8-35
※ダイナボアーズはビジターとなります。イベント情報、アクセスなどの詳細は主管クラブとなる東京サントリーサンゴリアスのウェブサイトをご参照ください。
■東京サントリーサンゴリアス|vs三菱重工相模原ダイナボアーズ
https://sungoliath-hg.com/2025-26/07/index.html
■東京サントリーサンゴリアス|第7節 相模原DB戦の代替開催日決定のお知らせ
https://www.suntory.co.jp/culture-sports/sungoliath/news/2026c/7_dbrm.html
■リーグワン公式試合情報
2. チケット情報
(1)東京サントリーサンゴリアス|チケット
https://sungoliath-hg.com/ticket/index.html
(2)チケットラグビー
https://ticketrugby.jp/team/dynaboars
3. ブース・イベント情報
(1)ホストチームによるイベント情報
https://sungoliath-hg.com/2025-26/07/index.html#event
https://www.suntory.co.jp/culture-sports/sungoliath/news/2026c/lor7dgdync.html
(2)ダイナボアーズ関連
■ダイナボアーズグッズ販売
メインスタンド側場外に出店 10:30~
●会場マップ
■公式マスコット・ダイボ君
場内各所に登場予定
4. メディア情報
■J SPORTS 4
2026年3月7(土)12:50~15:30 LIVE
■J SPORTSオンデマンド
2026年3月7(土)12:50~16:00 LIVE
■DAZN
2026年3月7(土)LIVE
5. 試合情報
■ダイナボアーズ着用ジャージ
2ndジャージ(白)
■リーグワン公式試合情報
・メンバー表:キックオフ48時間前公表(当日までに変更の可能性あり)
・試合経過・結果:リーグワン公式にて試合中も随時更新
6. 試合レポート ---ついに迎えた“覚醒”の時 若き司令塔が圧巻22得点…示した覚悟「“自分ならできる”と言い聞かせた」
東京サントリーサンゴリアス 15-34 三菱重工相模原ダイナボアーズ
前半5-22/後半10-12
三菱重工相模原ダイナボアーズは3月7日、秩父宮ラグビー場(東京都)でNTTジャパンラグビーリーグワン2025-26ディビジョン1第7節に臨み、東京サントリーサンゴリアスに34対15で勝利した。
秩父宮ラグビー場にノーサイドの笛が鳴った瞬間、ダイナボアーズの背番号10、三宅駿の表情には晴れやかな笑みが浮かんでいた。前節、トヨタヴェルブリッツ戦での悔し涙から1週間。自らの手でチームを勝利へ導くハットトリックを達成し、サンゴリアスから34-15で金星を挙げる立役者となった。
雪による延期を経て行われた第7節の代替試合。攻撃力に定評のある4位のサンゴリアスを相手に、試合は開始早々に動いた。前半2分、世界的名手のSHブラッド・ウェバーが紡ぐラックの好テンポから三宅が鮮やかにラインを突破し先制トライを挙げる。
「1本目はいい形で、自分の前が開いていた」と振り返る三宅は、その後も抜群のゲームメイクを披露。前半だけで計3つのトライを奪う猛攻を見せ、22-5というリードを築いて折り返した。
この躍動の裏には、心の葛藤があった。前節の敗戦後、「自分のせいで負けた」と責任を痛感していた三宅。2日間の休みを利用し、実家の神戸でリセットを図ったという。「ニュージーランド時代などの良かった時の動画を何度も見返し、“自分ならできる”と言い聞かせた」と語る精神的な立て直しが、この日のパフォーマンスに直結した。
周囲の信頼も揺るぎなかった。ウェバーは「(ヴェルブリッツ戦の)敗戦は三宅の責任だと言う選手は一人もいない。彼がいなければあの接戦にすら持ち込めていなかった」と断言。グレン・ディレーニーHCも「彼のキャラクターを完全に信頼している。将来の日本ラグビーを背負う逸材だ」と、24歳の若き司令塔へ全幅の信頼を寄せて送り出した。
後半、ダイナボアーズは2枚のカードを提示され、14人で戦う苦しい時間が続いた。反撃に出るサンゴリアスに点差を詰められる場面もあったが、ダイナボアーズがDNAを発揮。粘り強いディフェンスとハードワーク、接点の強度で主導権を渡さずにさらにスコアを刻んでいく。締めくくりに81分、南アフリカ代表42キャップのCTBルカニョ・アムがダメ押しのトライ。ダブルスコアの快勝で今季3勝目をあげた。
終わってみれば、三宅個人で22得点を叩き出す圧巻の内容。なによりも勝ち切るためのゲームコントロールが、チームに勝利をもたらした。
「過去の事実は変えられませんが、今週こうして勝てたのは良かった」。
悔しさを糧に一回り大きく成長した若き10番のタクトがコネクションを活性化させ、ダイナボアーズはついに“覚醒”の時を迎えた。この勝利は、単なる1勝以上の価値をチームに刻んだはずだ。
文=宮本隆介 text by Ryusuke MIYAMOTO
写真=高見博樹 photograph by Hiroki TAKAMI
【試合後のコメント】
◆CTBルカニョ・アム
「チーム全体として、間違いなく良くなっていると感じます。私個人としてもダイナボアーズのDNAをより深く理解できるようになり、チームメイトと一緒にプレーすることで、お互いの繋がりがより強固になってきました。私は“コレクティブ(献身的・組織的)なプレーヤー”でありたいと思っています。試合によっては、泥臭く戦う“グラインド”が必要な場面もあります。私は自分が必要とされる場所で、チームのために最善を尽くそうと努めています。華やかなパスが決まるような場面はもちろん素晴らしいですが、試合によっては、ひたすらハードワークすることが求められます。そうした華やかなプレーができるのも、チームメイトとの連携が取れているからです。お互いに打ち解け、理解が深まれば、スムーズなパスも出しやすくなります。そうしたチャンスがないときは、泥臭い仕事をしてチームに貢献しなければなりません。手を汚し、目の前の仕事を確実にこなすことで、外側にいる他の選手にチャンスが生まれるのです。その時々で、自分が必要とされる役割を果たすよう心がけています」
◆PRピーター・ショルツ
「どの負け方も、いいことはやっているけれど、それを最後までやり切れていないだけだったと思います。今日はそこが上手くできました。これまで、小さいミスが最後に大きく響く負け方が何回かありましたが、今日はそういうところを上手く遂行できたのかなと思います。自分も若い時はベテラン選手からいろいろなことを教えてもらい、そこから得られたものを今に活かすことができています。だから、自分も若い選手たちに同じことができればと思っています。周りのレベルがどんどん上がって、自分がみんなにプレッシャーをかけて、みんながそこに到達すれば、自分にも逆に良いプレッシャーがかかってくるはずです。そうした切磋琢磨がすごく大事だと思っています」
◆WTBジョアペ・ナコ
「(61分、自陣トライライン直前でのターンオーバーについて)ボールをキャッチした小泉怜史選手がキックモーションに入った時、これは絶対に僕がチェイスしようと思って、ずっと頑張ってチェイスしました。相手が2人いたので、1人にボールを渡させて、ボールを取った瞬間にターンオーバーできるように狙っていました。それが実際にできました。そこまでみんなが頑張ってディフェンスをしていたので、相手のエリアまで攻め込めたのはすごく嬉しいです。(エッジディフェンスの修正について)みんなで話し合って、特にエッジディフェンスのところを修正しました。サンゴリアスには松島幸太朗選手や尾崎晟也選手など足の速い選手が揃っているので、そこまでボールを回させないように、内側から締めるように意識しました。それは今日、上手くできたかなと思います」