NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 第4節|東芝ブレイブルーパス東京 対 三菱重工相模原ダイナボアーズ

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2026.01.08 試合メンバー更新
2026.01.13 試合レポート更新


 

1. 試合概要


■NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 ディビジョン1 第4節 カンファレンスA
 東芝ブレイブルーパス東京 対 三菱重工相模原ダイナボアーズ

■日時:2025年1月10日(土)14時30分キックオフ
■会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu 〒211-0052 神奈川県川崎市中原区等々力1-1

※ダイナボアーズはビジターとなります。イベント情報、アクセスなどの詳細は主管クラブとなる東芝ブレイブルーパス東京のウェブサイトをご参照ください。
■東芝ブレイブルーパス東京|NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2025-26 第4節
リーグワン公式試合情報
 

2. チケット情報


(1)東芝ブレイブルーパス東京|チケット
https://www.bravelupus.com/ticket/
(2)チケットラグビー
https://ticketrugby.jp/team/dynaboars
 

3. ブース・イベント情報


(1)ホストチームによるイベント情報
https://www.bravelupus.com/game/game_260110/#event

(2)ダイナボアーズ関連
■ダイナボアーズグッズ販売
ルーパスガーデン内・7番ゲート側に出店
(12:00~)
■公式マスコット・ダイボ君
場内外に登場予定!
■その他
アカデミーマッチ開催
三菱重工相模原ダイナボアーズアカデミー生が出場します!
 

4. メディア情報


J SPORTS 3
2026年1月10(土)14:20~17:00 LIVE
TOKYO MX1
2026年1月10(土)19:00~21:00 録画
J SPORTSオンデマンド
2026年1月10(土)14:20~17:30 LIVE
DAZN
2026年1月10(土)LIVE
 

5. 試合情報


■ダイナボアーズ着用ジャージ
2ndジャージ(白)

リーグワン公式試合情報
メンバー表:キックオフ48時間前公表(当日までに変更の可能性あり)
試合経過・結果:リーグワン公式にて試合中も随時更新
 

6. 試合レポート ---勝負を分けた王者との“細部”の差 25点差から怒涛の反撃も…不足していた「取り切る力」


東芝ブレイブルーパス東京 47-22 三菱重工相模原ダイナボアーズ
前半28-10/後半19-12
 

 三菱重工相模原ダイナボアーズは1月10日、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(神奈川県)でNTTジャパンラグビーリーグワン2025-26ディビジョン1第4節に臨み、東芝ブレイブルーパス東京に22対47で敗れた。
 


 ハイパントで蹴り上げられたボールが押し戻されるほどの、強風が吹き荒れるなかで始まった一戦。風下のダイナボアーズは短いパスを軸に攻撃を組み立て、敵陣深くに侵入し相手の反則を誘発するも、得点を奪うまでに至らない。対するブレイブルーパスはキックで陣地を稼ぎながらダイナボアーズの守備の隙を巧みに突き、前半3分からの4トライで一気に試合の主導権を握った。

 3-28で迎えた前半35分、ダイナボアーズはSO三宅駿のグラバーキックに反応したWTBジョアペ・ナコがインゴールへ。これは相手の好守に阻まれたが、直後のアドバンテージから攻撃を再開すると、ラインアウトモールを押し込みHO李承爀がトライ。FBジェームス・グレイソンがコンバージョンキックを成功させ、10-28と点差を詰めて前半を折り返した。
 


 後半、風上に立ったダイナボアーズが攻勢に転じる。後半7分にペナルティトライの判定で7点を加えると、3分後にはWTBマット・ヴァエガのトライで22-28と6点差まで詰め寄る。この時点でブレイブルーパスは2枚の警告を受けており、ピッチ上に立つ選手は13人。試合の流れは完全にダイナボアーズへ傾いていた。
 


 だが、昨季王者は崩れなかった。ブレイブルーパスのトッド・ブラックアダーヘッドコーチが試合後、「選手たちが見せた修正力は驚異的」と誇ったとおり、数的優位に立つダイナボアーズからトライを奪って主導権を引き戻す。

 ダイナボアーズは逆転まであと一歩に迫りながら、敵陣での自軍スクラムで反則を取られた場面が悔やまれる。FL吉田杏キャプテンは「スクラムの反則という細部が、この点差という結果に繋がってしまった。厳しく見直す必要がある」と振り返り、肩を落とした。勝負どころでの精度を欠いたことが最後まで響いた。
 


 最終スコアこそ離されたが、勝機は十分にあった。グレン・ディレーニーヘッドコーチは試合後の会見でこう説明する。

「ゲーム全体を通し、60分までは我々のペースだった。リードされた前半も反則数が有利な状況で、攻めるたびに相手に圧力を与えられている確信があった。自分たちが遂行しているラグビーは間違っていないし、ゲームプランも機能している何よりの証拠だと思う」
 


 ニュージーランド代表18キャップの名手、SHブラッド・ウェバーが途中出場しリーグワンデビュー。百戦錬磨のスクラムハーフは「一番感じたのは“チャンスを取り切る力”です」と断言。「試合が白熱する場面でこそ、冷静に良い判断を下す」ことで、チームに貢献して組織の成熟を助けたいと、今後の抱負を語った。

 強敵に対しても80分間、一貫性を保てるか。これがステップアップへの鍵となるだろう。

文=宮本隆介 text by Ryusuke MIYAMOTO
 

【試合後のコメント】
◆FB小泉怜史選手
「(後半11分から途中出場)相手が13人で、こちらが15人いる数的に有利な状態だったので、外にスペースができやすいから、外にどんどん運んでいこうと考えていました。しかし、あと少しのところでミスが出てしまい、トライを取り切れず、そこから規律が乱れて陣地を取られてしまいました。ペナルティでトライまで持っていかれて、完全に流れが相手にいってしまったと感じています」

 

◆SHブラッド・ウェバー選手
「(途中出場でリーグワンデビュー)一番感じたのは“チャンスを取り切る力”です。自分たちの精度、全体的な状況判断において良い選択はできていたと思いますが、大事な場面で取り切る時にミスがいくつかありました。そこを改善できたら、すぐに次のレベルに行けると思います。自分の役割としては、試合が熱くなっている時にどれだけ冷静になって、クールに良い判断ができるかです。陣地を取ることも大事なので、キックで敵陣に入ることなどの状況判断も重要です。今日はキックが思ったほど伸びなかったり、ボールデッドになったりして良い結果に繋がらなかった場面もありましたが、そこは自分で遂行できると分かっているので、しっかりとサポートしていきたいです」

 

◆WTBジョアペ・ナコ選手
「怪我の影響でプレシーズンも試合に出ていなかったので、今日初めて出場して、すごく楽しかったですが負けて悲しいです。ボールキャリーではもっと前に行きたいです。ディフェンスでは、まだまだ自分の肩や足が前に出ていなかったので、修正して、次の試合に向けて頑張っていきたいと思います」