NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1/D2入替戦 第2戦|三菱重工相模原ダイナボアーズ 対 豊田自動織機シャトルズ愛知



【MENU】
1.試合概要  2.チケット情報  3.場内マップ  4.ブース・イベント情報  5.主なスケジュール  6.会場アクセス  7.観戦について  8.メディア情報  9.メンバー表/プログラム  10.試合レポート

2026.05.11 公開
2026.05.15 会場アクセス更新

2026.05.26 会場アクセス更新
2026.05.28 試合情報/試合メンバー更新
2026.06.02 試合レポート更新

 

1. 試合概要


■NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1/D2入替戦 第2戦
 三菱重工相模原ダイナボアーズ 対 豊田自動織機シャトルズ愛知

■日時:2026年5月30日(土)13時00分キックオフ
■会場:厚木市荻野運動公園競技場 〒243-0202 厚木市中荻野1500
■主催:公益財団法人日本ラグビーフットボール協会、一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン
■主管:一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン
リーグワン公式試合情報
※特設サイトはございません
 

2. チケット情報


(1)2025-26シーズン 入替戦チケットのご案内
https://www.mhi.com/jp/company/sports/dynaboars/news/20260511.html

(2)当日券
当日券売場にて販売いたします(完売となった席種は当日券販売ございません)
※自由席は完売のため、当日券販売はございません
 

3. 場内マップ


■飲食持ち込み・再入場可。
■券種によって入場ゲートが決まっておりますのでご注意ください。
■自由席の非芝生部は通路となりますのでご着席いただけません。
 

4. ブース・イベント情報


■三菱重工相模原ダイナボアーズ公式グッズショップ
“さがみはら”のお店を応援!おトクにお買いものキャンペーンの利用可能店舗に「三菱重工相模原ダイナボアーズ」がヒットしますが、当ショップではポイント付与されませんのでご注意ください。

■豊田自動織機シャトルズ愛知公式グッズショップ

■キッチンカー 5台が来場予定

■ジュニア会員向け「サンクスハイタッチ」(試合終了後)
試合終了~5分後までに、メインスタンドと車いすエリアの間にある北門に集合してください。同伴者1名のみ同行可能。

5. 主なスケジュール


11:00 当日券販売、総合受付、各ブース オープン
11:30 スタジアム先行入場開始(ファンクラブ有料会員 本人のみ)
11:40 一般入場開始
 ※スタジアム場内入場時間は、先行・一般ともに入場待機列の状況により前後する場合がございます
13:00 キックオフ
13:45頃 ハーフタイム
14:50頃 試合終了
14:55頃 セレモニー
 

6. 会場アクセス(2026.05.26時点)


■厚木市 荻野運動公園によるアクセス情報はこちら

(1)公共交通機関
①小田急線「本厚木駅」から路線バス(神奈川中央交通
神奈中バスによる乗換案内はこちら
■本厚木駅北口 1番のりば「本厚木駅」→「稲荷木」下車(約25分)→徒歩約10分
・厚01,02,101「半原行」、厚03「清雲寺入口行」、厚04,10,11「上荻野車庫前行」
時刻表
・厚12,13「まつかげ台行」
時刻表

■本厚木駅北口 5番のりば「本厚木駅」→「宮の里東」下車(約21分)→徒歩約10分
・厚16,17「宮の里行」、厚22「上煤ヶ谷行」
時刻表

【帰りの路線バス】
「稲荷木」バス停発(厚木バスセンター行等) 時刻表
「宮の里東」バス停発(本厚木行) 時刻表

②小田急線「本厚木駅」からシャトルバス(往復とも無料)
■本厚木駅南口「第一伊藤ビル前」←→「荻野運動公園バス停跡」下車(約30分)

・往路乗車場:第一伊藤ビル前 地図
10:00~12:20 10分おきに運行
・復路乗車場:荻野運動公園バス停跡 地図
(1巡目)15:00~15:25、(2巡目)16:00~16:25
6台が最長5分間隔で2巡運行します。座席が埋まり次第発車するため、1巡目の時間内にお並びいただいても2巡目のご乗車となる場合があります。

(2)自家用車
①厚木市 荻野運動公園の駐車場は一般の公園利用者優先となり、ラグビー観戦を目的とした駐車場利用ができません。

②臨時駐車場:株式会社リコー 厚木事業所 駐車場入口地図 9:00~
■南門から入り、一方通行で巡回してください。
■臨時駐車場から荻野運動公園までのシャトルバスあり ※マイクロバスの配車となります
・往路乗車場:リコー厚木事業所 地図
出発時刻 9:25~13:10 15分おきに運行
(各時の10分、25分、40分、55分に出発)

・復路乗車場:厚木市荻野運動公園駐車場 地図
出発時刻 14:50,15:00,15:10,15:20,15:40,15:50,16:00,16:10,16:30,16:40,16:50,17:00
 

7. 観戦について


 ダイナボアーズの試合・イベントは、ご来場いただいたすべての皆さまにお楽しみいただくことを目指しています。応援するチームに関係なく、お好きなお座席で、それぞれのカタチでご観戦いただき、お楽しみいただければ幸いです。その中で以下の数点のみお願いがございます。

・厚木市荻野運動公園競技場はスタジアムによる決め事により楽器等大きな音を発生させることができません(楽器等含む“鳴り物“や拡声器等の使用不可)。
・自由席(芝生)でレジャーシートやご持参の椅子は他のお客さまの観戦を妨げない範囲にて利用ください。
・自由席のチケットが前売りで完売しております。敷物等による占有は必要最小限にとどめ、スペースを詰めてご観戦ください。なお、やむを得ず立ち見となる場合もございます。
・小さなお子さまに対し、特に芝生席においては優しいお気持ちで見守っていただけますと幸いです。小さなお子さまをお連れの皆さまは、可能な範囲で周囲へご配慮のほどお願い申し上げます。
・多くの皆さまが不快に感じる声掛け(ネガティブな野次など)はお控えください。個別注意させていただく場合がございます。

■観戦についてご参考
・ホストゲームご観戦についてのお願い
※新型コロナウイルス感染症対策・マスクの着用については現在適応外となります。また演出も上記お知らせ時から変更がございます
・NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26「観戦マナー・応援ルール」
 

8. メディア情報


J SPORTS 2
2026年5月30日(土)19:30~22:00(録画)
J SPORTSオンデマンド
2026年5月30日(土)12:50~16:00(LIVE)
DAZN
2026年5月30日(土)13:00~(LIVE)
 

9. メンバー表/プログラム


リーグワン公式試合情報
メンバー表:キックオフ48時間前公表(当日までに変更の可能性あり)
試合経過・結果:リーグワン公式にて試合中も随時更新

10. 試合レポート ---「自分たちを信じた」先のD1残留 ルーキー躍動で後半圧倒、今季最後に示した成長の跡


三菱重工相模原ダイナボアーズ 52-28 豊田自動織機シャトルズ愛知
前半28-28/後半24-0
 

 三菱重工相模原ダイナボアーズは5月30日、厚木市荻野運動公園競技場でNTTジャパンラグビーリーグワン2025-26D1/D2入替戦の第2戦に臨み、豊田自動織機シャトルズ愛知に52-28で勝利し、来季のディビジョン1残留を確定させた。
 


 試合は挑戦者であるシャトルズの攻勢で幕を開けた。風上の利を生かしたキックとテンポの速いアタックで主導権を握り、序盤からダイナボアーズ陣内へ圧力をかけ続ける。試合後、シャトルズ・徳野HCも「立ち上がりはプラン通りだった。相手にプレッシャーをかけ続けられた」と振り返るなど、ゲームの入りはシャトルズに分があった。
 


 前半9分、WTBチャンス・ペニのトライで先制したシャトルズは、4分後にはWTB高島來亜のトライで14-0とリードを広げる。それでもダイナボアーズは動じなかった。FL吉田杏キャプテンは「点差が開いても焦りはなかった。自分たちのラグビーを信じていた」と振り返る。
 

 
 前半19分にWTBハニテリ・ヴァイレアが1トライを返し、5分後にFB小泉怜史が続いて同点とすると、ルーキーのCTB平翔太が鋭いステップでディフェンスラインを切り裂き2つのトライを奪う。前半は28-28の同点。風上のシャトルズに対しこのスコアで折り返したことが、後半への大きな布石となった。
 


 後半に入ると試合の流れは一変する。ダイナボアーズは規律の整ったディフェンスで相手に得点を許さず、主導権を完全に掌握。平の50:22(自陣から蹴り、バウンドさせて相手陣22メートル内で外に出す戦術的キック)が流れを引き寄せる象徴的なプレーとなり、後半11分、WTBマット・ヴァエガのペナルティゴールで勝ち越すと、そのまま勢いに乗った。ヴァイレアのこの日2本目のトライを皮切りに、NO8マリノ・ミカエリ=トゥウ、ヴァエガと連続でトライを奪取。後半を24-0と完封し、第1戦に続いてボーナスポイントを獲得する勝利を収めた。
 

 
 この試合で特別な意味を持ったのが、今季限りでダイナボアーズを退団するLOジャクソン・ヘモポだ。後半途中の投入時にはスタンドから大きな拍手が送られ、チームの功労者としての存在感を改めて示した。試合終盤にはコンバージョンキックを任され、「初めてだったが、何も考えずに蹴った」というキックを成功。チームメイトに託された“ラストキック”は、クラブへの貢献を象徴する印象的な場面となった。
 

 
 加入以来、プレーだけでなく日々の取り組みや基準の高さでチームを引っ張ってきた存在であり、グレン・ディレーニーヘッドコーチも「チームのスタンダードを引き上げてくれた功労者。クラブに残してくれたものは非常に大きい」と評価する。その積み重ねが、この日の後半のパフォーマンスにもつながっていた。
 


 ディビジョン1残留を果たしたことについて、ヘモポは「本当に嬉しくて、まずは勝てたことが良かったです。自分たちのチームはこの入替戦のレベルではないと信じています。今シーズン上手くいかなかったところをしっかり反省して、来シーズンはトップ6を狙えるチームだと思うので、そこまで行けるのをすごく楽しみにしています」と語り、チームの可能性に強い自信を示した。
 


 プレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれたのは平だった。「想定外の出場だったが準備していた。自分の強みであるランとキックで貢献できた」と振り返り、複数のラインブレイクと2トライで試合を大きく動かした。若手らしい思い切りの良さと冷静さを兼ね備えたプレーは、来季への期待を大きく膨らませるものだった。
 


  試合後、ディレーニーヘッドコーチは「厳しいシーズンだったが、最後にチームの成長とスタンダードを示せた」と総括し、「この基準を継続し、来季はさらに上を目指す」と力を込めた。
 

 
 前半の劣勢をはね返し、後半に圧倒する――。その勝ち方はダイナボアーズの地力と成長を如実に示していた。若手の台頭とヘモポが築いた土台が融合したこの勝利は、単なる残留ではなく、次のステージへの扉を開いたはずだ。
 

文=宮本隆介 text by Ryusuke MIYAMOTO
写真=荒川祐史 photograph by Yuji ARAKAWA
 

【試合後のコメント】

◆LOジャクソン・ヘモポ
「(出場時の観客からの声援)よく聞こえました。Xでもみんながツイートしてくれていたのを妻から聞いて、本当に感動しました。皆さんの声援はしっかり届いています。本当にありがとうございます。(コンバージョンキックについて)全く予想していなかったのですが、みんなに呼ばれました。どうすればいいか分からずボールを見つめてしまいましたが、考えすぎると良くないと思ったので、何も考えずにただ蹴りました。キックは初めてです。(来季について)日本に残れたら嬉しいです。妻もその家族も日本人ですし。今はまだ何も決めていなくて、世界中のいくつかのチームと話をしていますが、もし自分で選べるなら、日本に残りたいです」

 
◆FB小泉怜史
「(前半の同点トライ)チームとしてもトライが欲しいシチュエーションだったので、取れて良かったです。なるべく点差を縮めたいという場面でトライを奪えたことは、チームとして本当に良かったと思います。(今季を振り返って)昨シーズンと比べると、自分のパフォーマンスに波があったシーズンでした。その中でどう自分の強みを出していくか、どうやってパフォーマンスを上げていくかが大変だったのですが、最終節に向けて徐々に良い状態に戻していくことができました。リカバリーの仕方も分かったので、来季に繋がる良い経験ができたのかなと思います」


◆CTB平翔太
「(プレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出)自分の強みは、スペースに走り込むランや、キックの部分だと思っています。しっかり視野を広く持ちつつ、結果的に50:22になったので、いい収穫でした。ラインブレイクも2つ、3つあったと思います。これを来シーズンのディビジョン1の舞台でしっかり継続してできるようにレベルアップしていきたいです」

 
◆SO三宅駿
「(入替戦を振り返って)レギュラーシーズンで4試合しか勝てていなかったので、正直どうなるか分からない部分もありました。僕は(入替戦が)初めてでしたが、結果的に勝ちで終われて良かったです。入替戦を通して思ったのは、ディビジョン1とディビジョン2では、コリジョンのところが大きく違うということです。この2試合、フォワードがフィジカルで勝てた分、10番としてもやりやすかったですし、ずっと前を向いてプレーできました」


 

【フォトライブラリー】

トライ後のコンバージョンキックにヘモポを呼ぶ、エピネリ・ウルイヴァイティ