社員インタビュー(ポ発部)
益田 慧
ポンプ・発電設備工事部 ポンプ工事課
2024年入社
理工学部 電気電子工学科
現在の仕事内容と役割
当部は、原子力発電所における1次冷却材ポンプ、循環水ポンプ等の1・2次系ポンプの保守点検及び非常用ディーゼル発電機、空冷式非常用発電装置等の各種非常用発電設備の保守点検を担当しています。
具体的には定期検査工事の計画・取り纏めを行い、発電プラントに作業責任者として人員を派遣し、定期検査工事におけるポンプ・発電設備の分解点検等の施工を実施します。また現場からのフィードバックをもとに、定期検査工事の合理化を図る装置・治工具の開発について検討します。
仕事のやりがいや醍醐味
綿密な計画のもと無事故無災害で終えられたときはもちろん、トラブル等が発生した際は現場で協力しながら、また現場と神戸(本社)と密に連携を取りながら工事を完了させ予定どおりにプラントを立ち上げることができたとき、達成感を得ることができました。
原子力発電所設備は特に品質・安全性の確保が重要であるため、サイズが大きいものや複雑な構造の機器の分解点検などの際には苦労します。しかし高度な技術が必要な分、やりがいがあり面白いと感じます。
会社の強みや好きなところ
当社では三菱重工業との人材交流を行い技術力の維持・向上に努めています。設計部門や製造部門との人材交流を通じて、製品に関する理解を深めることができ、作業の合理化やトラブル発生時の対応方法などについて、より広い観点から考えることができるという点が当社の強みだと感じます。
また、計画段階から工事施工の段階まで、何かあれば三菱重工業の各部門と連携し即座に解決へと向かうことができる体制に、三菱重工グループとしての規模の大きさを感じることができます。
応募者へのメッセージ
カーボンニュートラルの達成のために、また昨今の社会情勢を鑑みてエネルギー資源の少ない日本における電力の安定供給のために、原子力発電所は必要不可欠であると考えられます。最近では原子力発電を最大限活用するという政府の指針も決定され、次世代革新炉の開発・設置についても具体化が進んでいます。
社会を根底から支える原子力発電所のメンテナンスを通して、社会に貢献しているという意識を持ちながら、三菱重工業製の高品質の製品に触れることのできる面白くやりがいのある業種ですので、ぜひ選択肢としてご検討ください。