航空分野 [2024年入社]
K.Y
技術統括部 航空機技術部 解析シミュレーション一課
2024年入社
工学専攻 電子情報システム工学分野
訓練用シミュレータの開発に携わり、
防衛航空機に対する理解が深まりました。
担当している仕事内容は?
私は防衛航空機の訓練用シミュレータのソフトウェア開発に携わっています(より実際の訓練に近い環境で模擬訓練ができる、飛行用のフライトシミュレータゲームをイメージしていただければと思います)。私が担当しているのは、操縦席を簡易的に再現したタッチパネルの画面作製です。目に見える箇所のため完成の楽しみを感じる一方、使用者が直接触れる箇所ということもあり、使用感を左右する難しさもあります。模擬訓練の環境づくりに大きく関わる、とても重要な仕事だと思っています。
どんな成長を実感している?
訓練用シミュレータのソフトウェア開発を通して、防衛航空機に対する理解が深まったと思います。シミュレータ開発は業務の規模が大きいため、コーディング以前にシステム全体の知識が必要です。数多くの専門用語に触れ、理解することに苦労しましたが、チームメンバーの話している内容が理解できた時は成長を実感しました。また、GUIの実装や他装置とのデータ通信、リアルタイムの処理など、さまざまな技術に触れる中で、知識を向上させられることも、大きな魅力だと感じています。
今後実現したい目標は?
短期的な目標は、C++を中心としたソフトウェア設計や、リアルタイム処理の知識を高めて、チーム開発の正しいプロセスを理解することです。さらに将来は、これらの経験をふまえてプロジェクトを引っ張る存在になりたいと思います。私はシミュレータ開発を通してシステム全体を理解する中で、実際のアビオニクス(航空機やロケットに搭載される電子機器)に興味を持ちました。今後はさらにスキルを磨き、実機搭載のソフトウェア開発にも携わってみたいと考えています。