第70回ニューイヤー駅伝2026

第70回ニューイヤー駅伝2026

場所:群馬県前橋市

選手:(駅伝)井上選手・近藤選手・吉岡選手・コリル選手・定方選手・守屋選手・小林選手

元日恒例の「ニューイヤー駅伝2026」が1月1日(木・祝)に群馬県庁発着コースで開催されました。実業団日本一を懸け、全国の強豪40チームが100kmの襷リレーに挑んだ今大会は、序盤から記録更新ペースで進むハイレベルな展開となり各区間で激しい順位争いが繰り広げられました。三菱重工マラソン部はレース序盤でやや出遅れる展開となったものの、その後は懸命に挽回し一時は入賞ラインまで順位を押し上げるも、6年連続の入賞は逃し11位でフィニッシュしました。

第70回ニューイヤー駅伝2026

1.レース振り返り

初の1区を任された井上はラスト1kmのペースアップについていけず先頭から28秒遅れの28位で襷渡し。エース区間の2区を任された初出場の近藤は14人抜きで14位に浮上、チームに勢いをつけた。3区吉岡はスピードの求められる高速区間に必死に食らいつき14位で中継。インターナショナル区間5区コリルは冷静な走りで6人抜きの8位に順位を押し上げる。5区定方は8位集団でレースを進めるも二つ順位を落とし10位でリレー。初出場の6区守屋は入賞ラインを目指し懸命に前を追うも終盤粘れずアンカーに襷を託す。7区を任された新人・小林は9kmまで8位集団で粘りの走りを見せるも最終的に11位でゴール。
一時は入賞ラインに迫る場面もあったが、惜しくも連続入賞には届かず11位で終わった今回のレース。今大会で見えた課題と収穫を繋げ来年こそ優勝を目指してチーム一丸となって全力で挑んでいく。

2.チーム結果

順位 チーム 地区 記録
優勝 GMOインターネットグループ 東日本 4時間44分00秒
第2位 ロジスティード 東日本 4時間46分27秒
第3位 トヨタ自動車 中部 4時間47分12秒
第4位 JR東日本 東日本 4時間47分47秒
第5位 サンベルクス 東日本 4時間47分51秒
第6位 中国電力 中国 4時間48分04秒
第7位 黒崎播磨 九州 4時間48分37秒
第8位 Honda 東日本 4時間48分38秒
第11位 三菱重工 九州 4時間49分21秒

3.個人記録

区間 選手名 区間記録(区間順位)
第1区(12.3km)県庁~高崎崎 井上 大仁 34分51秒(28位)
第2区(21.9km)高崎~伊勢崎 近藤 亮太 1時間02分10秒(8位)
第3区(15.3km)伊勢崎~三菱電機 吉岡 遼人 44分04秒(17位)
第4区(7.6km)三菱電機~太田 キプラガット・エマヌエル・コリル 20分48秒(5位)
第5区(15.9km)太田~桐生 定方 俊樹 47分23秒(23位)
第6区(11.4km)桐生~西久保 守屋 和希 33分47秒(16位)
第7区(15.6km)西久保~県庁 小林 大晟 46分18秒(7位)

4.選手コメント

井上選手

1区(井上 選手)

流れを決める大事な区間である1区を任されたにも関わらず、チームの足を引っ張ってしまって申し訳ない気持ちでいっぱいです。常に上を目指していかなければ簡単に勝負のテーブルから弾かれるぐらい周りのレベルが上がっていますが、その中で日本一をとれるよう、もう一度自分を奮い立たせて頑張りますので今年も応援よろしくお願いします。

近藤選手

2区(近藤 選手)

初のニューイヤー駅伝となりましたが、これまでの連続入賞を途絶えさせてしまい非常に悔しい思いです。エース区間で最低限の走りをすることはできましたが、悪い流れを完全に変えるような走りができず、これまで井上さんが担って来たエースとしての役割の重さを痛感しています。この悔しさを1年間持ってまた来年のニューイヤー駅伝、そしてマラソンでも活躍できるよう、さらに力をつけたいと思います。引き続き応援のほどよろしくお願いします。

吉岡選手

3区(吉岡 選手)

今までで一番仕上がって臨んだニューイヤー駅伝でしたが、3区のスピードについていけず、区間17位と悔しい結果となりました。チームとしても入賞を逃す結果となり他チームとの力の差を実感しました。この悔しさを忘れず、この一年しっかり力をつけ、来年はまた3区でリベンジしたいと思います。

コリル選手

4区(コリル 選手)

全力を尽くし自分の力を出し切ることができました。応援してくださった皆さんのサポートがあったからこそ最後まで頑張れました。ありがとうございました。

定方選手

5区(定方 選手)

順位を落とし入賞を遠ざけてしまい、自分の仕事を果たすことができなかったことが申し訳なく悔いが残ります。2025年苦戦した部分がこのレースに出たと思います。この後のマラソンで挽回するために、あと2ヶ月しっかり準備します。そして来年こそ優勝できるように皆で頑張ります。

守屋選手

6区(守屋 選手)

元日の早朝から現地・テレビでの応援ありがとうございました。入賞ラインまで追う走りで一時は前との差を詰めたのですが、終盤の粘りが効かず、結果的にはほとんど前との差が変わらない位置での襷渡しとなってしまいました。チームの流れを変える走りができず、不甲斐ない思いでいっぱいです。しかし、2026年はまだ始まったばかりです。今回の悔しさを忘れることなく、次のニューイヤー駅伝で必ず雪辱を果たせる様、日々の練習に励みます。

小林選手

7区(小林 選手)

三菱重工チームの応援ありがとうございました。チームの襷を優勝、入賞圏内で持ってくることができず悔しいレースになってしまいました。また1年力をつけて優勝を目指せるように頑張りたいと思います。

5.レースギャラリー

第70回ニューイヤー駅伝2026
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レース中写真:アフロスポーツ