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三菱重工相模原ダイナボアーズはルカニョ・アム選手と選手契約を結び、新たにチームへ加入することとなりましたので、お知らせいたします。
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氏名 |
ポジション | 生年月日 |
身長 |
出身地 | 出身校 代表歴 |
カテゴリ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ルカニョ・アム Lukhanyo AM |
CTB |
1993/11/28 | 186cm 97kg |
南アフリカ |
デ・フォース・ラマン高校 南アフリカ代表(42caps) |
C |
■経歴
2015 ボーダー・ブルドッグス(南アフリカ/カリーカップ)
2016 サザン・キングス(南アフリカ/スーパーラグビー)
2017-2022 シャークス
(南アフリカ/カリーカップ、スーパーラグビー、URC)
2022 コベルコ神戸スティーラーズ
2022-2025 シャークス(南アフリカ/カリーカップ、URC)
■代表歴
南アフリカ代表 42キャップ
・ラグビーワールドカップ2019日本大会 ※優勝メンバー。決勝含む6試合先発。
・ラグビーワールドカップ2023フランス大会 ※追加招集でメンバー登録。
■本人コメント
“I am very excited to be joining Mitsubishi Heavy Industries Sagamihara Dynaboars. I look forward to bringing my experience to the team and playing alongside my teammates and fans this season. See you all at the stadium!”
「三菱重工相模原ダイナボアーズに加入できることを大変嬉しく思います。これまでの経験をチームに活かし、チームメイトやファンの皆さまと共に、今シーズン戦っていける事を楽しみにしています。皆さん、スタジアムでお会いしましょう!」
※用語の補足
■カテゴリC:日本以外の協会における代表歴ありの選手
詳細はジャパンラグビーリーグワン「選手契約および登録に関する規程」をご参照ください。
■カリーカップ:南アフリカ国内最上位リーグ。1891年創設。
■スーパーラグビー:ニュージーランド、オーストラリアをはじめとする南半球のクラブで構成されるプロリーグ。1986年に豪州、NZ、フィジーのチームで開催されたサウスパシフィック・チャンピオンシップを起源に1992年にスーパー6が始まり、1993年には南アメリカと環太平洋諸国が加わりスーパー10、1996年からNZ、豪州、南アでスーパー12、2006年からスーパー14、2011年からスーパーラグビー、2022年からNZ、豪州、環太平洋諸国でスーパーラグビー・パシフィックが開催されている。
■URC:ユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ。アイルランド、ウエールズ、スコットランド、イタリア、南アフリカの12クラブで構成されるプロリーグ。2001年からアイルランド、ウエールズ、スコットランドのケルティックリーグとして始まり、2011年からイタリアを加えPRO12、2017年から南アフリカが加わりPRO14、2021年からスーパーラグビーの南アフリカのクラブが加わって現大会名となった。