
三菱重工のシゴト
製缶・溶接
ガスタービン部品の加工から組立・溶接、
検査までを担うモノづくりの何でも屋。
シゴトのやりがい
#01
チームで作り上げた
製品が完成したときの
大きな達成感!
様々な専門技術を持った仲間と半年~1年がかりで一つの製品を作るためにはチームワークが大切です。
#02
資格取得に
チャレンジできる!
国家技能検定、非破壊検査など、仕事を通して多種多様な資格の取得にチャレンジできます。
#03
専門的な知識や
スキルが身に付く!
職場の先輩たちが高度な技術を持っているので見たり聞いたりすることで自然と技術が身に付きます。資格取得とはまた違った意味で自身のスキルアップを感じられます。
主な業務
溶接

主にティグ溶接で部品の接合を行う。納期短縮やコスト低減のため改善活動にも積極的に取り組んでいます。
熱処理

真空炉を操作し製品の焼きなまし、ろう付け作業を行ないます。ヒューマンエラーを防ぐため複数人で確認し品質を担保しています。
検査

非破壊検査(浸透探傷試験)で製品の良し悪し確認し、合否判定します。
お客様の製品の修理

全国各地の電力会社や海外から返送された部品を新品同様に補修します。世界・日本のインフラを支えるお客様の持ち物なので大切に取り扱います。
1日のスケジュール
8:30
朝礼・危険予知
当日のスケジュールについて班内でミーティング。

9:00
設備点検
作業前に設備に異常が無いかチェック。

10:00
溶接
部品を組み立て、溶接で接合します。

11:00
非破壊検査
溶接部の品質を確認するため非破壊検査を実施。

13:00
危険予知活動
作業を行ううえでその作業に潜む危険性を洗い出し安全対策をする。

14:00
仕上げ
溶接部をグラインダーで平らに仕上げます。

15:30
熱処理
真空炉を操作して製品の熱処理をします。

17:00
作業実績の振り返り
当日作業した内容をパソコンに入力し作業効率を分析。

17:30