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三菱重工エンジンシステム株式会社

プロジェクトストーリー
[データセンター、半導体工場向け非常用発電機の拡販営業]


INTRODUCTION

近年、国内のデータセンターや半導体工場の引合が増加しており、非常用発電設備の需要も高まっています。当社では2025年8月にLDES室(※)という部門を立ち上げ、大規模容量の非常用発電設備に特化した拡販営業プロジェクトを始動しました。主に施主、設計会社、ゼネコン、サブコンといったお客様に向けてソリューション提案を行っています。
三菱重工の一部製品については海外拠点(主にシンガポールやベトナム)で製造後、中国でオプション化し、日本に輸入しています。
お客様のニーズに合わせた商品選定と提案を実施し、プロジェクトによっては数年から数十年に及ぶこともあるため、長期にわたりお客様と関係を築いています。スピーディで丁寧な対応を心がけることで、信頼を得られるよう日々取り組んでいます。
※LDES室(総称 L:Large, D:Diegel, E:Engine, S:Solution)

プロジェクトのポイント

データセンターや半導体工場向けの非常用発電設備では、高度な技術提案と複雑な条件への柔軟な対応が求められていました。そこで本プロジェクトでは、大規模容量や複数台構成に適したソリューション提案に力を入れ、設備導入の価値向上を図っています。また、施主や設計会社、ゼネコン、サブコンなど多様な関係者と連携し、プロジェクト全体を見据えた最適提案を実施。さらに、三菱重工グループとの協業により、幅広いニーズに応えられる体制を整えています。


三菱重工エンジンシステム株式会社ならではのアプローチについて

当社は、設計から販売、施工、メンテナンスまでを一貫して手がけています。プロジェクトを円滑に進めるため、三菱重工グループや社内との定期的なコミュニケーションを重視し、日々の情報共有を欠かさず行っています。
国内の充実したアフターサービス体制と、きめ細かなコミュニケーションは当社ならではの強みであり、特に海外の競合他社と比べても大きな優位性となっています。さらにお客様に寄り添った対応ができる点も、高く評価されています。
また、三菱重工グループが一体となって非常用発電設備の拡販に取り組んでおり、商談時には図面を中心としたやり取りが続くため、引合当初は完成イメージがつかみにくいケースもあります。しかし、納入後に現地で発電設備が整然と並ぶ様子を目にすると、その迫力に圧倒され、大きなやりがいを感じることのできるプロジェクトです。

プロジェクトの結果や効果について

昨年(2024年)、国内データセンターの引合を受領。規模が大きかったこともあり、受注を目指して施主や設計会社へ積極的に営業活動を展開しました。PR用提案書の作成では、当社に加えて三菱重工エンジン&ターボチャージャ(株)のプロジェクトメンバーにも支援をいただき、協働の成果として受注へと結びつけることができました。
その後の履行営業では、三菱重工グループならではの一体感ある進行体制が活かされ、これまでにないスキームや業務に触れる機会も増え、日々多くの刺激を得ています。
さらに、本プロジェクトを通じてグローバルなネットワークが広がり、自身の成長も実感しています。この経験を糧に、さらなる飛躍を目指し、三菱重工の一員として歩みを進めていきたいと考えています。