岡枝小学校にて工場見学に向けた事前授業を実施～「造船の仕組み」と「船の役割等の海事産業」を学ぶ～

三菱重工グループの三菱造船株式会社（社長：上田 伸、本社：東京都港区、以下、三菱造船）は10月24日、地域貢献活動の一環として岡枝小学校（校長：関野 貴司、所在地：山口県下関市）で事前授業を実施しました。この授業は、三菱重工業下関造船所江浦工場（山口県下関市）の工場見学に先立ち、小学生に船の建造工程や海事産業についての理解を深めてもらうことを目的としたものです。

当日は、三菱造船から技術者が出向き、小学5年生13名および小学6年生20名の児童を対象に、「造船の仕組み」や「船の役割等の海事産業」について分かりやすく説明しました。児童たちは熱心に耳を傾け、造船に関する基礎知識を楽しく学び、積極的に質問をする姿も見られました。

三菱重工グループは、今後も地域貢献・次世代育成支援の一環として、ものづくりの魅力を伝える活動に積極的に取り組んでまいります。
 

事前授業の様子