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Made in NAGASAKIの燃焼器が完成 初品を出荷

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MHIAEL長崎工場で燃焼器の初品が完成し、7月2日に社内関係者で出荷式を開催しました。長崎工場はコロナ禍からの回復が早い国内・短距離路線向けのベストセラー機、エアバスA320neo用PW1100G-JMエンジンの燃焼器を生産するため、昨年11月に稼働を開始。オープンから8カ月という短期間での初品出荷は、高度な生産管理と各種認証取得が求められる航空エンジン部品の製造においては快挙です。この記念すべきイベントにあたり、顧客であるプラット&ホイットニー社からはお祝いのメッセージと更なるパートナーシップ強化に向けた期待の言葉が寄せられました。