2025年10月12日に東京理科大学が実施する宇宙教育プログラムの一環として、MU-300型機で微小重力実験飛行を実施しました。

今回フライトを実施頂いた東京理科大学では、文部科学省の委託を受け、大分県と大分県立国東高等学校と連携し
高校生と大学生メンターを対象に「宇宙志向ビジネスを先導する人材育成プログラム」を実施されております。

プログラムを通じて受講生が考案・準備してきた微小重力実験を、MU-300型機で実施して頂きました。
実験を実施した受講生の方々は、初めてのフライトで緊張の様子でしたが、
フライト後には「初めての体験で驚いたがとても楽しかった」「実験がうまくいったので本当に良かった」と言って頂けました。