実験内容および搭載制限について

機内持ち込みおよび実験内容・装置について

航空機で実験を実施するにためには、安全上の理由から様々な制限を受けます。本項では実験を実施するにあたり、注意していただく事項を記載します。

機内持ち込み制限

機内持ち込み可能な物

機内へ持ち込むことができる実験装置は収納スペースの関係から、W40センチメートル×H25センチメートル×D15センチメートルまたは3辺の和が80センチメートル以内の物を1個とし、重量は5キログラム以下とします。小さな持ち込み品、予備電池や試料等を集約できる小さなバッグは貸出できます。

機内持ち込み禁止の物

凶器となりえる物
ハサミ、ナイフ、工具(ドライバー、ヤスリ、ハンマーなど)、バット、ゴルフクラブなど凶器となりえる物品すべてが、法律により機内への持ち込み禁止となっています。

危険物
危険物のお預け、および機内への持込みは法令により禁止されています。

その他
ガラス製品などの割れやすい物、電波を発生する物の持込はご遠慮ください。

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実験内容に関する注意事項

  • 実施する実験の内容をあらかじめ(約1カ月前に)確認し、内容について調整および確認をさせていただきます。実験内容によっては実施できない場合もございますのであらかじめご了承ください。
  • 機内は火気厳禁となっています。機内に火や煙が発生する実験はできません。
  • 液体を用いた実験は、水漏れのないように留意し、液体の量は最大200ミリリットル以下とします。また、水漏れに備えタオルなどを持参してください。
  • 生物(植物、動物、菌類など)を用いた実験はご遠慮ください。
  • 機内で浮遊させるものは5センチメートル以上、30センチメートル以下のやわらかい物としてください。
  • その他、危険と思われる実験はご遠慮ください。また実験内容に関する危険性については独自に判断せず、事前にお問い合わせください。

実験装置に関する注意事項

  • 実験装置にはガラスなどの割れやすいものは使用しないでください。装置の構成上、やむをえず使用する場合には事前にお問い合わせください。
  • 事前に実験装置の動作確認を実施し、実験装置の作動状況、安全性などを確認してください。
  • ネジなどには回り止め措置を施してください。
  • 多少の衝撃では破損しないような構造にしてください。
  • 電源が必要な物については乾電池などを使用してください。
    ただし、リチウム電池は禁止されています。
  • 電源はAC100Vの利用ができます。
    ただし、航空機側に影響がないことを確認した機器のみ使用ができます。
  • モバイルバッテリーの使用には下記の制限があります。
     ・ワット時定格160Wh以下のものに限る。
     ・1名あたり2個まで。
     ・モバイルバッテリーから他の電子機器へ充電をしないこと。

詳しくは航空局HPをご確認ください。
https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr2_000007.html

その他

安全上の理由から、機長または実験支援者の判断で実験を中止していただく場合がありますので、ご了承ください。