INTERNSHIP VOICE

参加者の声

三菱重工グループのインターンシップに実際に参加した方は、
どのような感想をお持ちなのでしょうか?
これまでのインターンシップ参加者のアンケート結果をお伝えしますので、
ぜひその魅力を感じてください!

VOICE 01

※2022年度夏期インターシップの参加者アンケート結果

VOICE 02

座談会やテーマ研究、成果発表会とオンラインという実施形式を生かした魅力的な企画がいくつも盛り込まれていて、仕事内容だけでなく現場の雰囲気、社員の方の心意気なども垣間見ることができ大満足でした。また、社員の方と1対1で真剣な議論を重ねる機会があり、知識を充実させるだけでなく自分なりの考えを深める機会にもなって非常にためになりました。これは現場社員につきっきりで指導してもらえるという貴社のプログラムであったからこそだと思います。
インターン生として特別扱いされるのではなく、実際の職場に社員の一員として放り込まれることで、主体的に行動せざるを得ない環境に置かれたことが印象に残っています。だからこそ、自分も三菱重工の社員の一人として責任感をもって全力で取り組むことができ、仕事のやりがいや厳しさを知るリアルな職場体験をすることができました。
オンライン形式ながらも実演によって実際に使用している機器を見せて頂くことで、実際にどのような検査機器やロボットが使われているのかという大学では勉強できないことを学ぶことができ、大変参考になりました。また、画面越しに職場社員の方の温かい雰囲気が伝わってきて、貴社への理解を深めることができたため、参加できて本当に良かったです。
研究者としての仕事のフロー(文献調査、試験結果の予測、試験、試験結果の検討)を一通り経験させていただきました。そのため、自分が研究職で働くイメージが鮮明に思い描けるようになり、非常に良い経験になったと思います。また、大学での研究とは違い、試験一つするにも多くの人と協力しながら行うということも実感できました。
自分の専門分野と全く違う内容のテーマに最初は不安でしたが、指導員だけでなく配属先のエンジニアの方々が熱心に指導や手助けをしてくださったおかげで、次第にそのテーマの面白さが分かるようになりました。これまで専門分野に凝り固まっていましたが、他分野にも目を向けて進路を考える良いきっかけになりました。
説明会ではわからない、会社での過ごし方や部署の雰囲気を知ることが出来て有意義だと思いました。 重工系の会社での電気系の仕事がどういうものなのか知ることが出来て、来年からの就職活動での視野が広がったと感じました。 様々な年代の社員の方と懇談する機会をいただき、三菱重工グループで働くことの具体的なイメージも掴むことができたと感じています。
重工業界は機械系の方が活躍されているイメージが強く、電気系の技術者の方がどのような業務をされているのか知りたいと思っておりました。実際には電化の時代の流れに対応しようと尽力されていて、電気系の技術者にも活躍の場がとても多くあり、とても魅力的な印象でした。
企業でモノづくりをする上での物事の見方や考え方を磨きました。実習では他分野の人と議論する機会も多くありましたが、その資料作成や報告を通じ自分の考えを分かりやすく伝えることの難しさと重要性を学びました。また、実習中は「この改善で他が改悪しないか」、「するならば最適解はどこか」、「そもそも別の方法はないのか」などを議論しながら課題を進めることで、多面的に物事を考える力を学びました。

VOICE 03

BEFORE
AFTER
BEFORE
歴史のある大企業ということもあり、実習を受ける前の三菱重工グループの印象は、とても堅く真面目な企業だろうと思っていました。
AFTER
配属されたところでは年齢に関係なく社員同士のディスカッションが活発で、堅苦しいことが一切ない活気のある職場でした。実際には年齢に左右されない風通しの良い企業で、三菱重工グループに対するイメージが全く変わりました。
BEFORE
インターンシップに参加する以前は、それぞれの課が単独で各々の仕事に取り組んでいるというイメージを持っていました。
AFTER
実際は全ての仕事が他の課との繋がりで動いており、三菱重工グループが一つのチームとして動いているように感じました。 また、実習中に社員の方に製造ラインを自動化する事の難しさや、実現のための課題など具体的に語って頂き、そのように視野を広く持ち、良いものを柔軟に受け入れる姿勢がグローバル・カンパニーに必要な要素であると学びました。
BEFORE
歴史のある大企業というイメージから、上下関係は厳しく、休暇も取りづらく厳かな雰囲気を想像していました。
AFTER
実習中には、有給休暇を取得される方や、フレックス勤務・在宅勤務の方が複数いたり、また若手の方が上司に質問したり、逆に上司が若手の方に意見を聞いたりなど、年齢や役職の垣根を超えた職場の雰囲気がともて印象的でした。時代に合わせて変化している柔軟な会社だと感じました。
BEFORE
三菱重工は「機械の会社」というイメージがありました。
AFTER
実習を通して、貴社がICT技術等を製品・製造現場に積極的に導入していることを知り、三菱重工は「総合技術の会社」なんだなとイメージが変わりました。
BEFORE
歴史のある重工系の企業ということで、どちらかというと男社会のイメージが強く、女子にとって厳しい部分もありそうという印象を持っていました。
AFTER
現場では社員の方同士がよくコミュニケーションを取っており、インターン生の私にも気さくに声をかけて下さるなど、和気藹々として働きやすい雰囲気だと感じました。実際に女性社員の方にお話を伺ったところ、女性が働きやすい職場づくりに力を入れているため、やりがいを持ち生き生きと働いていらっしゃるということを強く感じました。また、社員の方は素敵な方やユニークな方ばかりで、一緒に働きたいと思える方が多かったことも印象的です。