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なんでもQ&A

採用・入社後の制度について

Q.

高専出身の社員は何名いますか?

A.

三菱重工では、2024年10月時点で1,700名超の高専出身の社員が働いています。それぞれが異なるスキルや経験を積み、各部門で活躍しています!

Q.

教育制度について教えてください。

A.

階層別研修、グローバル研修、スキル研修など、業務に必要な知識やスキルを体系的に学べる多種多様な研修を用意しています。また、職場でのOJT教育や各種補助・割引制度等を通じ、社員自らによる学びをバックアップする制度も整っています。

Q.

有給休暇について教えてください。

A.

年次有給休暇は入社月に22日、以降毎年4月1日に22日(計画年休5日を含む)付与され、現在の有給休暇消化率は81.4%(2023年度実績)となっています。半日単位や時間単位などさまざまな取得方法もあります。また、勤続の節目に応じて5日間のまとまった休みを取ることができるリフレッシュ休暇制度もあります。

Q.

応募方法を教えてください。

A.

応募には下記、①②③の手続きが必要となります。
①マイページ登録
②書類(エントリーシート、推薦書、成績証明書、卒業見込み証明書)のご提出
③適性検査の受検(テストセンター又はWeb 上での受検)

Q.

選考フローを教えてください。

A.

応募プロセスで必要となる、書類のご提出、適性検査の受検を完了した上で、
① エントリー(応募プロセス全てを完了)
② 配属部門説明会
③ 選考会(対面)
のフローで選考を実施いたします。

Q.

大卒社員との仕事や処遇面での違いはありますか?

A.

大卒社員との仕事や処遇面での違いはなく、同じ「技術系社員」として同様の扱いとなりますのでご安心ください。なお、本科卒と専攻科卒業予定の方も同じ高専卒として同じ「技術系社員」として扱います。技能系社員(現場作業)とは異なります。

Q.

専攻による応募職種・事業の制限はありますか?

A.

ありません。三菱重工のビジネスに必要な「総合力」を支えるのは機械、電気・電子、情報、土木、建築、化学など多様な理系エンジニアであり、多様なバックグラウンドの人材がそれぞれの強みを活かし、活躍しています。入社後は高専での専攻領域を活かした業務に従事するケースもあれば、新たな分野にチャレンジいただくケースもあります。
いずれのケースでも、先輩社員(育成担当者)によるOJTや各種研修などのサポートがありますので、ご安心下さい。

Q.

配属先はどのように決まりますか?

A.

配属部門説明会後、配属希望をご提出いただきます。その上で選考会にて面接を受けていただき、マッチングが成立した部署にて内々定となります。
※必ずしも希望通りになるとは限りません

Q.

働くうえで必要な知識・資格などはありますか?

A.

業務においては高専で習ったことだけではなく、さまざまな知識が必要となりますが、そうした知識や資格は教育・研修を通じて身に付けることができます。

Q.

入社後は初任配属の職種、事業でずっと業務をすることになりますか?

A.

三菱重工では入社後さまざまなキャリアを描くことができます。初任配属の職種、事業にてプロフェッショナルとしてキャリアを積む方もいれば、部門長などのマネジメントや他事業へ移動する方もいます。人材公募制度もございますので、経験を積みながら自身がどのような道に進みたいのかを考えることができます。

Q.

住宅補助補助について教えて下さい。

A.

賃料の最大50%(上限あり)を保持する家賃制度と一般的な賃貸物件の20~30%の費用で入居できる寮・社宅制度を選択することができます。(2024年1月1日時点の内容。運用には一定の条件あり)

高専出身社員に聞く三菱重工について

Q.

三菱重工に入社した決め手は?

A.
  • インフラや防衛・宇宙など、三菱重工にしかできないような事業がたくさんあり、人々の暮らしをより良いものにできる企業と感じたから。
  • 幼い時から自動車や建設機械が好きで、将来はそれらに関連する仕事がしたいという想いを達成したかったから。
  • 科学技術を結集させた航空宇宙関係に携わりたかったから。
  • 地元に根差した重工メーカーであり、多種多様なものづくりに携わるチャンスがあると感じたから。
Q.

入社前と入社後で感じたギャップを教えて!

A.
  • OJTだけでなく、全社対象の任意で申し込み可能な教育が豊富で想像以上にスキルアップができる環境でした。社内公募制度もあり、転職せずとも担当製品を変えられる機会があるのは嬉しいギャップでした!
  • 学生時代の知識だけは通用しないので、業務を通して担当製品への理解を深めていくことが重要だと感じた。
  • 大企業なので、堅くて厳しいイメージがあったが、親しみやすいフランクな人が多くて入社後すぐに馴染むことができた。
  • 専門用語や社内のルールを理解するまでに多少時間はかかりましたが、周りの先輩たちがなんでも丁寧に教えてくれるので、無理なく乗り越えることができた。
  • 異動や転勤を経験できること。慣れない業務を担当した時は大変なこともあったが、最終的には自分自身の経験値として生きていると感じる。
Q.

職場の雰囲気は?

A.
  • 些細な悩みでも相談できる雰囲気がある。高専時代に学んだ材料力学を仕事にどう活かせばいいか分からない時でも、先輩や上司が先生のように計算の仕方を教えてくれる。
  • 風通しが良くコミュニケーションも密に取れる。ただ、トラブルなどがあったときはかなりピリッとするのでメリハリのある職場だと感じる。
  • 高専によってはOB会などもあり、いろいろな職場の方と話す機会もあるため、新しい仕事や他部門の方と仕事を進めるうえで相談しやすい環境があると思う。
Q.

入社前にやっておけば良かったことは?

A.
  • 海外メーカーや顧客対応で英語でのやり取りが多いので、英語を学生時代にもう少し頑張れば良かったと思う。
  • 専門的な知識よりも、相手の言葉を理解する力と自分の言葉を伝える力が大切だと思った。専門的な知識は入社後の経験でカバーできる!
  • パソコンのスキルを磨いたりIT、AIなどのリテラシーを上げておくことは大事だと思った。