News
RRMは原子力安全を最優先する組織風土を強固にするための社内活動を10年以上続けており、今年度より新たな取組みとして、社員20名が福島県を訪れ、東日本大震災・原子力災害の伝承施設等(※)を見学しました。
見学後は、社員が感じたことや考えたことについて討論し、見学会参加前後での意識の変化、職場で実践しようと思ったこと、原子力安全文化をRRMにしっかり根付かせるために必要なこと等について、活発な意見が出されました。
六ヶ所村での業務から丸2日間離れて原子力安全について考えることで、原子燃料サイクルを支える会社の一員としての責任感、自覚を一層深めることが出来ました。
RRMは全社員を対象に本活動を継続する計画であり、原子力安全を最優先し、原子燃料サイクルの確立に貢献していきます。
※東日本大震災・原子力災害伝承館、廃炉資料館、福島第一原子力発電所
≪フィールドワークでの様子≫