企業情報

社長あいさつ
当社は、三菱重工業株式会社のグループ会社として、発電システム・産業用エンジン・ターボチャージャ並びに各種関連商品の販売・施工・サービスメンテナンスを提供する事業活動を行っております。
非常用発電設備は、災害により送配電が停止した時に人命に関わる病院や高齢者施設、デジタル社会を支えるデータセンターなどへ電力を供給することで役割・機能の損失を防ぎ、社会基盤を支えています。
また、コージェネレーションシステムは、商業施設・工場・地域熱供給などの用途で導入され、資源やエネルギーを可能な限り有効活用することで、SDGsの目標達成に向け貢献しております。
今後とも三菱重工グループの高い品質と技術力により、省エネルギー・低炭素化に向けた幅広い製品をお客さまにご提供することで、カーボンニュートラルな社会に貢献し続けてまいります。

取締役社長

会社概要
本社所在地 | 〒108-8015 東京都港区芝5-33-11 田町タワー 本社地図 |
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設立 | 2006年7月1日 |
資本金 | 4億5000万円 |
取締役社長 | 大竹 寛之 |
株主 | 三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社(全額出資) URL:https://mhiet.mhi.com/jp/ |
従業員数 | 250名 |
取扱製品 | 常用発電装置、非常用発電装置、ディーゼル・ガスコージェネレーションシステム、可搬式発電装置、産業エンジン、ターボチャージャ ほか |
事業内容 | 上記製品の販売、据付、修理、改造、保守など |
役員一覧
取締役社長(発電システム事業部長) | 大竹 寛之 |
取締役(機器事業部長) | 稲垣 将亮 |
取締役(建設業法経営業務管理責任者) | 森谷 浩一 |
取締役(非常勤) | 竹内 昌夫 |
監査役(非常勤) | 堀 和人 |
沿革
1931年 | 三菱重工業が日本初の自動車用高速ディーゼルエンジンを開発 |
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1983年10月 | 東部菱重エンジン販売株式会社 設立 |
1984年10月 | 西部菱重エンジン販売株式会社 設立 |
1993年10月 | 東部菱重エンジン販売株式会社を分割し、三菱重工汎用機械東日本株式会社及び三菱重工汎用機械中部株式会社の2社を設立 西部菱重エンジン販売株式会社を分割し、三菱重工汎用機械近畿株式会社、三菱重工汎用機械中国株式会社、三菱重工九州販売株式会社の3社を設立 |
1996年4月 | 三菱重工汎用機械東日本株式会社を分割し、三菱重工東北販売株式会社を設立 |
1998年10月 | 三菱重工汎用機械東日本株式会社を三菱重工東日本販売株式会社に名称変更 三菱重工汎用機械中部株式会社を三菱重工中部販売株式会社に名称変更 三菱重工汎用機械近畿株式会社を三菱重工近畿販売株式会社に名称変更 三菱重工汎用機械中国株式会社を三菱重工中国四国販売株式会社に名称変更 |
2004年4月 | 三菱重工九州販売株式会社、三菱重工東北販売株式会社、三菱重工東日本販売株式会社、三菱重工中部販売株式会社、三菱重工近畿販売株式会社、三菱重工中国四国販売株式会社を統合再編成し、三菱重工エンジン発電システム株式会社及び三菱重工エンジン販売株式会社の2社を設立 |
2006年7月 | 三菱重工エンジン発電システム株式会社と三菱重工エンジン販売株式会社を合併し三菱重工エンジンシステム株式会社を設立 エンジン発電セット、産業用エンジン・舶用エンジンの営業、サービス活動を展開 |
2012年4月 | 子会社の青森ダイヤ株式会社と鹿児島ダイヤ株式会社を吸収合併し、東日本支社青森支店及び九州支社鹿児島支店を開設し、青森、鹿児島地区の営業・サービス活動を展開 |
2012年7月 | 三菱重工業株式会社汎用機・特車事業本部の「小型空冷式ガソリンエンジン事業」を吸収分割により継承し、当該エンジンの製造から販売、サービスまでの一貫体制を構築 |
2017年10月 | 小型空冷式ガソリンエンジン事業を会社分割し三菱重工メイキエンジン株式会社に承継 |
2019年1月 | 支社制を廃止し、事業部制へと組織変更 |
2020年10月 | 舶用エンジン事業を会社分割し、セイカダイヤエンジン株式会社に承継 |

会社組織
