情報収集ロボット (MARS-i)
[ 原子力発電 ]

人に代わって現場の状況を把握
小型ボディに高機動性能
・クローラが自動で地形に倣って動作するため、操縦者は特別な操作をすることなく、平地と同じ感覚で階段や不整地の走行が可能。 ・現場の状況をリアルタイムで目視偵察するロボット ・携帯電話通信による遠隔操縦を実現し、インフラの通信範囲がロボットの可動範囲となる。 ・地下街も偵察可能。 ・大阪から東京のロボットの操縦が可能。 ・主にプラント内の点検支援を行う

この製品の取り扱い会社:

情報収集ロボット (MARS-i)
工場敷地内からの遠隔操縦で地下鉄ホームを走行する試験時の状況
(協力:神戸市交通局)

MARS-i

約300mmの段差を走破可能

お問い合わせ

三菱重工グループの実績