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GPIFが採用した4つのESG投資指数の全構成銘柄に2年連続で選定
環境・社会・企業統治への取り組みが高く評価される

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◆ ESG領域への取組みが評価され、2年連続で選定

三菱重工業は、世界最大規模の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が日本企業へのESG(環境・社会・ガバナンス)投資にあたり採用している4つの指数全ての構成銘柄に、昨年に引き続き2年連続で選定されました。これは、環境問題・社会課題への対応および企業統治の強化といったESG領域における当社グループの取り組みが高く評価されていることを物語るものです。

GPIFが採用する4つのESG指数は、次の通りです。

ESG指数

当社は、社会の持続可能な発展を目指して、自社および顧客における環境負荷の低減、女性の活躍推進、社会貢献活動、企業統治と情報開示の強化など、環境・社会・ガバナンスの各側面において様々な取り組みを積極的に進めてきました。そのことが評価され、上記4銘柄や、2019年9月には世界の代表的なESG投資指数である「Dow Jones Sustainability Indices(DJSI)」における「Asia Pacific Index」の構成銘柄に3年連続で選定されています。
当社グループは、今後も社会の動向を把握し、SDGsやESGの取組みを充実させ適切な情報開示に努めるとともに、事業活動を通じて持続可能な社会の構築に寄与していきます。

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Tags: DJSI,ESG,SDGs
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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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