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WHO WE ARE

三菱重工グループは1884年の創立以来、多様化・複雑化する社会課題の解決に取り組んできました。長年培ってきた高い技術力と最先端の知見で、産業・経済の発展と、安心・安全・快適で持続可能な社会の実現に貢献しています。
これからも、現代社会に不可欠なエネルギーの安定供給とカーボンニュートラルの実現に向けたエナジートランジションや、社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野の発展に取り組み、人々の豊かな暮らしを実現します。

連結売上収益 2022年度(実績)
42,027億円
エナジー
41.4%
プラント・インフラ
16.1%
物流・冷熱・ドライブシステム
28.6%
航空・防衛・宇宙
14.7%

エナジー

  • 火力発電システム
  • 原子力発電システム
  • コンプレッサ
  • 航空エンジン
  • 舶用機械、他

プラント・インフラ

  • 商船
  • エンジニアリング
  • 環境設備
  • 製鉄機械
  • 機械システム、他

物流・冷熱・ドライブシステム

  • 物流機器
  • エンジン
  • ターボチャージャ
  • 冷熱製品
  • カーエアコン、他

航空・防衛・宇宙

  • 民間航空機
  • 防衛航空機
  • 飛しょう体
  • 艦艇
  • 特殊車両
  • 特殊機械(魚雷)
  • 宇宙機器、他

事業領域をさらに詳しく

  • ガスタービン

    グローバルシェアNo.1

    高い効率・出力・信頼性及び拡張性が評価され、2023年に世界市場でトップシェアを獲得しています。

  • H-IIAロケット

    打ち上げ成功率97.9%

    打上げ輸送サービスでは高い成功率と精度を誇り、信頼性の高い打上げを続けています。(2024年1月時点)

  • CO₂回収設備

    グローバルシェアNo.1

    高効率のCO₂回収技術を提供し、排ガスからのCO₂回収容量ベースで世界トップシェアを誇ります。(2023年9月時点)

製品情報をさらに詳しく

三菱重工グループのタグライン「Move The World Forward」は、世界中のお客様やパートナー、地域社会とともに、持続可能な社会の発展に向けて、世界を着実に一歩前へと進めていくことを標ぼうしています。
私たちの事業の多くは、一社のみで完結するものではなく、お客様やパートナー、社会の皆さまなど、多くのステークホルダーとともに取り組んでいるものです。その多岐に亘る領域は陸・海・空、そして宇宙にまで広がっており、世界全体に影響をもたらしていると言えます。
「Move The World Forward」には、この幅広い事業領域・地域において、お客様をはじめ各ステークホルダーの皆さまとともに、これまでと同様に、世界の進歩と持続的な社会の発展に貢献し続けるという力強い決意を込めています。
こうした私たちの思いに基づいた事業活動を紹介する動画をご覧ください。

  • 研究開発費

    42,027億円

    技術者集団として、社会に変革をもたらす技術・製品の開発のために、惜しみない努力を続けています。

  • グローバル拠点数

    約300拠点

    国内外の事業所、グループ会社など約300からなる拠点を展開、連携して様々な社会課題に取り組んでいます。

  • 連結従業員数

    77,468名

    多様な経歴、国籍、文化を持つ社員が在籍。その誰もが尊重される職場環境・企業風土の構築を推進しています。

採用情報をもっと詳しく

  • 創業

    140年

    創業以来、 社会とともに歩み、常に新しいものづくりに挑戦し、世界の人々の暮らしを支え続けています。

  • 特許保有件数

    25,711件

    社会課題の解決に軸足を置いた知的財産活動を推進し、革新的な技術により持続可能な社会の実現に貢献しています。

  • 全世界への納入実績

    60カ国以上

    500種類を超える製品が稼働し、さらに長年のアフターサービスにより連綿と培われた技術基盤を強みとしています。

沿革をもっと詳しく

中期経営計画

三菱重工グループは「収益力の回復・強化」と「成長領域の開拓」の二つを柱として「2021事業計画」の枠組みの中で取り組んでいます。

中期経営計画をもっと詳しく