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MITSUBISHI Heavy Industries Recruiting Information
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インタビュー

SALISA NAMCHAISIRI
ナムチャイシリ サリサ

総合研究所
先進デザイングループ
[2013年入社]
美術研究科プロダクトデザイン専攻修了

三菱重工だからこそできる、
デザインがある。

BtoB製品だからできるデザインの可能性

 私は子供のころから絵を描くのが大好きでした。そして、誰かが「こんなものが欲しい」とか「こうなればいいな」といったイメージを形にするという遊びに夢中でした。高校生になったとき、「デザインとは製品(もの)とユーザー(人)、マーケット(世界)をつなぐ仕事」ということを知り、自分のやりたいことに非常に近いと感じたことから、プロダクトデザイナーを目指すようになりました。
 タイでのデザイナー経験を経て、より深くプロダクトデザインを学びたいと思い、日本に留学しました。その後、日本での就職を考えていたときに三菱重工の説明会に参加し、すぐに興味をもちました。コンシューマー製品のデザインも非常に魅力的な世界ですが、私自身、BtoB製品に大きな可能性があると思っていました。BtoBのインフラや大型機械などには、人々の生活を支えるというスケールの大きさとやりがいを感じたからです。
 デザインというのは製品の形を考えること、つまりスタイリングだけが仕事ではありません。例えば、都市全体のコンセプトを考え、ウェブサイトをビジュアルで分かりやすく使いやすいものにする、といったこともデザインです。三菱重工は製品もサービスも多種多様でスケールも大きい、だからこそデザイナーにとって活躍の舞台は広く、三菱重工にしかできないデザインがあるのではないかと思いました。また、三菱重工はさまざまな分野で最先端の技術者がいる会社です。そのような環境で仕事ができれば、ほかの企業では得られない貴重な経験ができ、自分自身も成長できるのではないかと考えました。

ロケットなど宇宙開発機器のデザインがしたい!

 まだ入社して間もない私ですが、いくつか面白い仕事を経験させていただきました。例えば、航空機では整備中などに乗ってはいけない部分に「NO STEP」などとステンシル(警告表示)を書くのですが、MRJの開発にあたって「薄暗いところでも視認性をよくしたい」という依頼を受け、全く新しいフォントをデザインしました。また燃料電池を使った発電システムの開発では、「全体を格好よく小さく見せたい」という要望をいただき、シャープなスタイリングと収縮色を活かしたカラーリングを施すことで、見た目もすっきりとコンパクトに見える燃料電池をデザインしました。
 将来、ぜひ挑戦してみたいのが宇宙開発機器のデザインです。ロケットや宇宙ステーションなどのデザインに参加できるデザイナーなんて世界中探してもほとんどいませんから、想像しただけで楽しくなってしまいます。
 私の所属する先進プロジェクトグループはデザイナーだけでなくエンジニアやマーケティングスタッフなどの混成チームです。だからこそ、いろいろなアイデアが飛び交い、そこから会社をリードしていくようなプロジェクトが生まれています。とても夢にあふれた職場であり、ここで働けることは本当に幸せだと思います。

パーソナルデータ

バンコクの大学でプロダクトデザインを学び、日系自動車メーカーのタイ法人に就職、アジア向け製品のデザインやカラーリングを担当する。その後、再びデザインの勉強をするために日本の大学院に留学。そして三菱重工へ。バンコクの日本人が多い地区で育ったことや日本のプロダクトが好きだったこともあり、以前から日本には興味があった。高校生のころから日本語も勉強していた。

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