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MITSUBISHI Heavy Industries Recruiting Information
MYPAGE

インタビュー

KOTA TSUJI
辻 皓太

交通・輸送ドメイン
民間機事業部
業務部
民間機グループ
財務管理チーム
[2011年入社]
法学部法律学科卒業

数字の動きから事業全体を眺め
経営を支える「財務の軍師」。

「ものづくり」が強くなれば日本も強くなると信じて

 外交官志望だった私が三菱重工を就職先に選んだのは、技術立国である日本が外交力を発揮していくには「ものづくり」をもっと大事にしていくべきだと思ったからです。経済へのインパクトが強く、社会貢献につながる事業を数多く展開しているところも魅力でした。
 最初に配属されたのは本社の経理部門です。事業の全体像が見える仕事に就きたかったので経理を希望しましたが、海外子会社の会計や税務のとりまとめといった仕事は新人には荷が重く、苦労の連続でした(笑)。法学専攻だったので簿記の知識はありませんし、比較的、英語が得意だったとはいえ経理用語までは分かりません。それでも専門書を何冊も読んで少しずつ覚えていったことで、徐々に仕事の面白さが分かってきました。
 そんな経験を踏まえ、入社4年目からは今の職場で民間航空機事業の財務管理を担当することになりました。

最前線の情報をもとに航空機製造事業の全貌を掴む

 三菱重工ではMRJの自社開発を進めるとともに、ボーイングやエアバスといった世界の主要航空機メーカーのパートナーとして重要な役割を担っています。私が担当しているのはカナダのボンバルディア社で、同社が開発したビジネスジェット機の主要構造部位(主翼等)の製造事業に関し、P/LやB/Sといった財務状況をモニタリングするだけでなく、経営指標を高めていくためのアドバイスをプロジェクトのマネジメントに対して行っていきます。
 事業は生き物ですから、この仕事もマニュアル通りにはいきません。市場環境に応じて生産状況も変化しますので、「来年は今年の半分の生産数でいい」となることもあるのです。そんなとき、例えばコストや在庫への悪影響をどう抑えればいいのか、もっとも適切な対応方法を財務面から考えていくのが私の役目になります。
 もちろん数字を追っているだけでは答えが出ませんから、日頃から他部署のキーパーソンに話を聞き、どこでどういう動きがあるのかといった生きた情報を知ることも大切です。私の担当機種はカナダでも製造を行っているため、情報収集だけでも手間のかかる作業ですが、その分、ものづくりに深く関わっている実感が得られるので、むしろ楽しみながら仕事をしています。
 将来的には違う事業にも携わり、もっと見識を広げていければいいですね。財務管理は財務面でPDCAを推進することで経営を支える軍師のような役割を果たします。多様な事業を経験するほど腕も上がっていくので、今はそんな目標に向かって一歩ずつ前進していくつもりです。

パーソナルデータ

マイカーを買ったばかりで、今は休日にドライブするのが最大の楽しみになっている。体力には自信があり、奥飛騨や関西まで200km近い距離を日帰りで往復することもあるとか。職場のある名古屋は、実際に暮らしてみるまでは知らなかったが、桜並木が見事な山崎川など風光明媚な場所もけっこう多い。

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