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MITSUBISHI Heavy Industries Recruiting Information
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インタビュー

MARIKO MURATA
村田麻梨子

防衛・宇宙ドメイン
航空機・飛昇体事業部
飛昇体技術部
航空システム設計課
[2006年入社]
工学研究科産業戦略工学専攻修了

20年後の日本のために、
エンジニアとしてできることがある。

日本の防衛に携わる醍醐味と責任

 航空自衛隊向けのミサイルの設計をしています。設計というと図面を引く仕事を想像しますが、私の場合は、主に防衛省と社内の設計部門の窓口となってプロジェクトのとりまとめをする仕事です。
 具体的には、ミサイル開発の立ち上げ段階で、防衛省の担当者と一緒に「どのようなミサイルを日本のためにつくっていくか」という全体像を描き、コンセプトを考える仕事です。性質上、プロジェクトの立ち上げから実現までには数十年という長い時間がかかるものなので、将来の日本の防衛策を見据えた考察と発想が必要とされます。
 この仕事で私が大きなやりがいを感じているのは、自分も日本の防衛に貢献できると思えることです。実際に防衛省の皆さんと仕事をしていると、日本のために働いているんだという彼らの気概が伝わってきますね。その分、国家予算、すなわち税金を使うという認識や、コンプライアンス(法令遵守)に関わる教育は新入社員のころから徹底して受けています。いい加減な仕事はできない。その厳しさと緊張感は常に意識しなければいけません。

一生、エンジニアであり続けたい

 学生時代は医療分野で使われる内視鏡カプセルの画像処理を研究していました。当時、日本で使われていた内視鏡カプセルはイスラエル製のものしかなかったのですが、その開発者というのがミサイルを開発した人だったのです。技術の世界では、軍事分野から医療分野へつながることが意外と多いものです。また、ミサイルが目標となる熱源を追尾するために、赤外線を使った画像処理をしながら飛んでいることを知り、それからミサイルに興味を持つようになりました。
 入社以来ずっと同じ仕事に就いていますが、この先もずっと続けていきたいと思っています。今、自分がコンセプトの立ち上げに携わっているものが、このまま順調に進んだとしても実現するのはおそらく20年後ぐらい(笑)。長い時間ですが、その時にはプロジェクトで指揮をとれるような立場になっていたいと思います。三菱重工では、ある分野で突出した技術者を“エキスパート”と呼ぶのですが、私もそうなりたい。周囲には目指すべき先輩方がいるので、頑張れると思います。「一生、エンジニア」——それが私の夢です。

パーソナルデータ

平日は仕事で忙しい毎日だが、夫は理解もあり応援してくれているという。週末はなるべく夫婦で一緒に過ごす時間をつくるようにしているが、たまに自分の時間ができたときには、5年来通っているジムへ足を運び、大好きなヨガでゆったりと体をほぐしたり、プールで泳いだりしてリフレッシュしている。

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