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三菱重工新卒採用スペシャルサイト

世界を変えるきみはどこにいる

羽川みさき 廣瀬哲郎

MISAKI HAGAWA
三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社
エンジン・エナジー事業部
事業戦略グループ
2014年入社
文化構想学部文化構想学科卒業

TETSURO HIROSE
三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社
エンジン・エナジー事業部
事業戦略グループ
2009年入社
国際ビジネス学科卒業

トークセッション

指導員×新入社員 座談会

「新入社員のうちに、物事の基本をきっちり覚えてもらいたい」(廣瀬)「困っているとすぐに声をかけていただける、頼りになる先輩」(羽川)

三菱重工グループでは入社後1年間、各新入社員に先輩社員が
マンツーマンで付いて業務の指導を行う「指導員制度」があります。
どんなことでも気軽に相談できる身近な先輩がいることでどんなメリットがあるのか?
それぞれお互いのことをどう思っているのか? 生の声を聞いてみました。

小さなピンチを助けてくれる「気軽に相談できる人」がそばにいる安心感

廣瀬 僕らのいる事業戦略グループは、エンジン事業部全体の方向性を考える部門で、いろいろな部署から専門性の高い人材が集まる部署だから、新人が配属されるのは珍しいんだよね。
羽川 そうなんですか。配属が決まったときは部署名を聞いてもイメージがわかず、「何をする部署なんだろう?」と思っていました。
廣瀬 実は僕も、前職からここに異動になったばかりのタイミングで「指導員をやってくれ」と言われて、ちょっと意外だったんだよね。自分も異動したばかりだったし、「何を教えてあげられるんだろう」って。
羽川 指導員になったのも初めてだっておっしゃっていましたよね。
廣瀬 そうだね。事業戦略グループは経験の長いメンバーが多いから、グループで一番若い僕が兄貴役にふさわしいということになったみたい。
羽川 私としても、年齢が近い方のほうが気軽に相談できるのでよかったです。
廣瀬 たしかに「気軽に相談できる」のが指導員を付ける最大の理由の一つだと思うよ。僕が知る限り三菱重工は上下関係が比較的フランクで大らかな社風があると思うけど、新人のころはちょっとしたことも分からず、悩んでしまうからね。そんなとき周囲に大先輩しかいないと少し聞きにくいけど、指導員には遠慮しないで聞けばいいよ。そのための指導員でもあるし。
羽川 ありがとうございます! 廣瀬さんは、私が何か困っているとすぐに察してくださって、「どうした?」って話しかけてくださるので、いつも感謝しています。
廣瀬 お互いの理解には会話が大切だと思っているからね。で、入社してから困ったことって何があった?
羽川 たくさんありますが…(笑)。「朝、出勤したときの挨拶はどなたのところまで行けばいいのだろう」と挨拶一つでおろおろしたり、社内文書や資料などは、当社独特の言い回しが多かったり…。
廣瀬 ローカルルールみたいなものは多いね。たしかに自分が新人だったころを思い出すと、今の自分では何の疑問ももたないような些細なことも不安だったな。
羽川 廣瀬さんが不安だったことって例えばどんなことですか?
廣瀬 もう本当に細かいことだね。メールの宛名は「様」がいいのか「殿」にすべきなのかとか、社内メールのCCは誰と誰に送ればいいかとか(笑)。
羽川 そうなんです! 私も悩みました。
廣瀬 仕事に慣れてくると、いろいろなことが当たり前にもなっていくし、だからこそ指導員としては、新入社員のうちに物事の基本とか考え方をきっちり覚えてもらうことが大事だと思うんだよね。

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入社して最初の出会いと最初の業務。それは将来の自分の基礎づくり

廣瀬 羽川さんには主にデータ計算や書類作成などを担当してもらっているけど、仕事自体は慣れてきた?
羽川 そうですね。でも、指示をいただきながら自分がまとめている数字が、どういう意味をもつものなのか全体像がみえなくて不安になることはあります。
廣瀬 特にエンジン事業の場合は、発電機用、建産機用、船舶用などと商品の構成や流れが複雑で、全体像が掴みにくいかもね。でも焦ることはないよ。そういえば、自主的に簿記の勉強を始めたんだったね。
羽川 経営に関わる数字を扱っているので、基本的な知識は身に付けておきたいと思って始めました。
廣瀬 この仕事に経理のバックグラウンドは必要だから。実際、部署内で同じ数字(経営指標)をみても、経理の専門性の高いメンバーからは全然違った視点でコメントが出てきたりするので、それだけ多角的な分析も可能になるわけ。
羽川 なるほど。もっともっと勉強しなければ…ですね。
廣瀬 このあいだは現場実習に行ってたよね。あれはいい勉強の機会になったと思うけど…。
羽川 楽しかったです。正直なところ学生のころは、三菱重工といえばロケットとか飛行機とか、目立つ製品のイメージが強かったので、こんなにいろいろな種類のエンジンやターボチャージャがあるんだって驚きました。2週間の実習でしたが、工場で製品がだんだん出来上がっていく様子を目の当たりにできたのがうれしかったし、製品知識もしっかり教えていただけたのでとても勉強になりました。
廣瀬 僕らは普段、数字から事業や製品をみているけど、実際に製品を知ると、数字と製品の関係が少しイメージできるようになるんじゃない?
羽川 はい。少しずつですが…。廣瀬さんはよく「数字の裏に何があるかを意識しろ」っておっしゃいますよね。
廣瀬 羽川さんも知っているとおり、僕たちが扱っている数字って、営業部門からあがってくる数字だったり、市場情報をデータ化したものだったりするけど、それらをどう読んで管理するかで、その事業の現在の立ち位置の分析や今後の戦略計画の方向性が変わっていく。
羽川 本当に大きな意味をもつものなんですね。事業全体を動かしていくみたいな…。
廣瀬 そうだね。羽川さんの今後のキャリアを考えると、事務系は人事のローテーションがあるから基本は3年半で異動することになるけど、どこの部署に異動してもここで得る知識はきっと役に立つと思うよ。
羽川 今は未熟者ですが、将来の自分のためにも頑張ります! ところで、廣瀬さんの指導員の方はどんな方だったんですか?
廣瀬 なんでも聞ける、やさしい人かな。
羽川 そうなんですか、私にとって指導員は頼れる存在、ですね。
廣瀬 僕の場合は、何か聞きたいことがあるときはたまに連絡して意見を聞いたりしている。実は羽川さんの指導員になるにあたって、その人に相談したんだ。初めて指導員になるけどどうしたらいいかって。そうしたら「考え過ぎず、教えるより一緒に育てばいいよ」って言われた(笑)。指導員と新入社員の関係は今も続いているよ。
羽川 指導員との関係って、そうやって長く続いていくんですね。私もぜひ、末永くよろしくお願いします!

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パーソナルデータ

プロフィール
写真:羽川みさき
MISAKI HAGAWA

大学では英語教育について学び、教員免許も取得したのだが、飛行機が好きだったこともあって三菱重工に入社。相模原の寮住まいで、休日は友人や同期と出掛けることが多い。趣味は旅行で、次の長期休暇には海外旅行を計画している。

写真:廣瀬哲郎
TETSURO HIROSE

アメリカの大学に在学中、留学生向けの就職説明会で三菱重工を知り、大きな仕事ができそうだと就職を希望する。入社後は調達部門、企画部門を経て現職。休日はひたすら子供の相手をしている。1歳の息子は「ようやくボール投げができるようになった」段階なので遊びのバリエーションは限られるが、それでも全く飽きないのは不思議。

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