ページの先頭です。 ページの本文へ フッタへ
MITSUBISHI Heavy Industries Recruiting Information
INTERN
YUSUKE YAMAMOTO
山本雄介

三菱重工工作機械株式会社
技術本部 先端生産システム研究センター
制御システムグループ
2014年入社
航空宇宙工学専攻

技術に対して真剣で、
協力的な雰囲気の職場

現在の仕事内容と役割

担当するレーザ加工機の電気・制御設計が仕事です。機械の仕様に合わせてブレーカや電線の選定を行い、電気回路図を書くハード設計と、物がどのタイミングで動き止まるのか、安全性の確保などを考慮して制御回路をつくるソフト設計を行います。また、大学との共同研究の取りまとめにも携わり、2016年には慶應義塾大学との共同研究で、新型金属3Dプリンタの開発を行いました。私は3Dプリンタの電気・制御設計に加えて、予算やスケジュールの管理、大学との調整を行い、研究開始から約半年間でプロト機を開発し、日本国際工作機械見本市に出展しました。

仕事のやりがいや醍醐味

工作機械は、リーマンショックまでの27年間、日本が世界トップを走り続けてきた分野です。現在、生産額では中国が上回っていますが、技術力では日本が世界一です。また、工作機械は、メカ設計1~2人、電気・制御設計1人という少人数で開発ができるため、1人で担当できる範囲は非常に幅広いものがあります。このように、世界トップレベルの分野で自分の製品に広く深く携わることができる、というところが工作機械分野の魅力であり、大きな醍醐味でもあります。

入社当時と比べて成長した点

学生時代は航空宇宙系の研究、大学院修了後は特許庁で審査を行っていたため、電気・制御設計はほぼゼロからのスタートでした。学生時代に制御工学の勉強はしていたので、ゲイン調整など基礎的な内容は理解できました。しかし、電気回路設計やソフト設計など初めてのことも多く、機械を思い通りに動かすことがいかに難しいのかを思い知りました。そんな私も、上司や現場の人に助けられ、レーザ加工機の設計を担当するようになり、設計者として少しは成長できたのかな、と思います。

社風や職場の雰囲気

機械を開発する過程では、想定外のトラブルが発生することが少なくありません。ある時、機械で不可解な振動が発生して加工精度に悪影響を与えていることがありました。原因がわからずに私が悩んでいたところ、多くの人が解決のための議論に加わってくれました。グループの垣根を越えて、時には管理職の人も一緒になって取り組んでくれた結果、見事全員の力でトラブルを解決することができました。技術的なことで困っている人がいれば積極的に手を差し伸べてくれる、技術に対して皆が真剣で、協力的な雰囲気の職場です。

GENYU TANAKA
田中弦右

三菱重工工作機械株式会社
VC本部 組立一課
技術係
2009年入社
機械工学専攻

相互理解することが
ゴールへの近道

現在の仕事内容と役割

現在は歯車工作機械の生産技術として働いています。主な業務内容としては、組立ラインの改善と生産活動が滞りなく流れるようにする清流化に携わっています。またそれ以外にも、お客様が来社された際の対応や、お客様のもとへ出向いて設備の提案を行ったり、トラブル解決を実施したり、その業務内容は多岐に亘っています。

入社当時と比べて成長した点

入社したばかりの頃は、自分のことだけで精一杯で周囲のことがあまり見えていませんでした。しかし、様々な失敗を重ねその都度学んできた結果、他部門との折衝やお客様との交渉がうまく行えるようになっていきました。何よりも自分の仕事に対し計画的かつ柔軟性を持って臨めるようになり、スムーズに仕事が行えるようになったところは、自分自身の大きな成長だと思います。

一番印象に残っている仕事

一番印象に残っている仕事は、2017年の7月に行った2週間のトルコ出張です。設備10台の据付工事取りまとめとして訪れたのですが、設備台数の多さ・要求精度の厳しさ・お客様との交渉などでかなり苦しみました。宿泊先が工場に隣接していたこともあり、夕食後毎晩12時近くまでお客様担当者たちと談笑し、時には工場内でお客様たちとケバブを食べながら決起集会を行うなどしながら、無事仕事を終えることができました。相手の思いを聞き、自身の思いを伝え、相互理解することがゴールへの近道なのだと痛感しました。

応募者へのメッセージ

社会人一歩手前の学生時代だからこそ、これまで以上に勉強や遊びに精一杯取り組み、自分自身の経験値を大いに蓄えていって欲しいと思います。そこまでに積み重ねてきたものが多ければ多いほど、濃ければ濃いほど、人生の選択肢は大きく広がっていきます。4月に入社してくる皆さんに会えることを楽しみにしています。