排熱回収システム(WHRS):種類
[ 舶用ボイラ/タービン ]

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STG System(スーパーターボ発電システム)

本システムは、過給機入口前から一部バイパスした高エネルギーの排ガスをガスタービンに導き、そのガスタービンは蒸気タービンに自動嵌脱クラッチで連結され発電機を駆動するものです。 本システムを採用した場合、下記Eco-TG(ガスバイパスなし)と比較してその発電量は約2.4~2.8倍増加します。
STGシステムの発電量が船舶の需要を超えた場合は、その過剰なエネルギーはシャフト発電機を通してメインスラスト軸に伝達され、主エンジンの燃費を低減します。当社はSTGシステム市場の95%以上のシェアを有しています。

 

PTGシステム(パワータービン発電システム)

本システムは、過給機入口前から一部バイパスした高エネルギーの排ガスをガスタービンに導き、発電機を駆動するものです。 大型の排ガスボイラ、蒸気タービンや吸気コンデンサは不要です。本システムはコンパクトでレトロフィットが可能です。

 

Eco-TGシステム(ガスバイパスあり)

本システムは、エコノマイザから蒸発量を増すために過給機入口前から高エネルギーの排ガスを一部バイパスしエコノマイザに導くものです。 本システムを採用した場合、下記Eco-TG(ガスバイパスなし)と比較してその発電量は約1.5~1.8倍増加します。

 

Eco-TGシステム(ガスバイパスなし)

このシステムは、過給機からの全排ガスエネルギーをエコノマイザを介して蒸気タービンにて発電機を駆動し船内電力を賄うものです。

三菱重工グループの実績