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インドのディーゼルエンジン製造・販売会社MVDEが累計生産10万台を達成

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三菱重工グループの三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社(MHIET、社長:花沢 芳之、本社:相模原市中央区)がインドで運営するディーゼルエンジンの製造・販売会社であるMitsubishi Heavy Industries-VST Diesel Engines Pvt. Ltd.(MVDE、社長:河本 憲治)は、このほど累計生産台数10万台を達成しました。設立から11年が経過してブランドに対する信頼が確立されたことに加え、ラインアップの拡充と併せて日本製と変わらない高品質を現地製の価格で実現したことが北米・欧州およびインド国内の顧客から評価されたためです。同社はこれを弾みとして、グローバルネットワークを活用して、さらなる増産・拡販に取り組んでいきます。


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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