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MHIETが日本ガス協会の「2018年度技術大賞・技術賞」で技術賞を2件受賞

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三菱重工グループの三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社(MHIET、社長:花沢 芳之、本社:相模原市中央区)は、一般社団法人 日本ガス協会(会長:広瀬 道明氏)の主催による「2018年度技術大賞・技術賞」で、技術賞を2件受賞しました。受賞テーマは「1000kW 高効率ガスエンジンコージェネレーションシステム『GS16R2』の開発」ならびに「450kW 高効率ガスコージェネレーションシステム(SGP M450)の開発」で、いずれもエネルギー利用効率および経済性の高さが評価されたものです。6月14日に都内で表彰式が開催されました。MHIETとしては初の受賞で、前身の三菱重工業株式会社時代を含めれば3回目となります。


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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