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ポーランドでガス火力発電設備を初受注、LTSAも締結
出力49万kWのジェラン(Zeran)GTCCコージェネ施設プロジェクト向け

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三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、ポーランドの国有石油・ガス会社であるPGNiG(Polskie Gornictwo Naftowe i Gazownictwo)の子会社向けに、ポーランドの建設業者Polimex Mostostal S.A.(PxM)とのコンソーシアムで、出力49万kWの天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備をフルターンキー契約で受注し、併せて長期メンテナンス契約(LTSA)も締結しました。首都ワルシャワ近郊のジェラン(Zeran)に建設されるコージェネレーション(熱電併給)施設の中核設備となるもので、運転開始は2020年の予定です。ポーランドで当社がガス火力発電設備を受注するのは今回が初めてとなります。


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