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フィリピンに火力発電施設の「グローバルサービスセンター」を開設
東南アジア地域を中心に最適な運転・保守を支援

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 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は16日、フィリピンのマニラ近郊に位置するアラバン(Alabang)に、東南アジア地域を中心とする火力発電事業者を対象としてサービスを手掛ける「グローバルサービスセンター」(GSC)を開設しました。最新のICT(情報通信技術)や当社が長年にわたり培った火力発電システムについての知見を駆使することにより、リモートモニタリング(遠隔監視)などを通じて火力発電施設の最適な運転・保守(O&M)を支援するとともに、顧客のO&Mエンジニアの熟練度を高めるトレーニングにも取り組んでいきます。今秋からのサービス提供を予定しています。


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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