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三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、シンガポール環境庁(NEA)が進める大規模な廃棄物焼却発電(WTE)施設建設プロジェクト向け蒸気タービン及び発電機2基を受注しました。1日当たりの廃棄物処理量3,600トンと発電出力12万kW級の能力を持つストーカ式※焼却発電施設の発電機器となるもので、このプロジェクトに参画する三菱重工環境・化学エンジニアリング(MHIEC)を通じて納入します。施設の運転開始は2019年前半の予定です。
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。
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