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三菱日立パワーシステムズグループの集じん装置新会社発足の契約を締結
新会社の社名と代表者を決定

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 三菱日立パワーシステムズ株式会社(MHPS)、三菱重工メカトロシステムズ株式会社(MHI-MS)および株式会社日立プラントコンストラクション(HPC)は、MHI-MSとHPCがそれぞれ手掛ける集じん装置事業を統合し、MHPSグループとして新会社「三菱日立パワーシステムズ環境ソリューション株式会社」を発足させることを決定し、このほど、新会社の準備会社がMHI-MS、HPCとそれぞれ契約を締結しました。取締役社長には大西召一(現 MHI-MS 取締役)が就任し、10月1日から営業を開始します。MHPSグループが展開する多様なAQCS(Air Quality Control Systems:大気環境対策システム)事業に集じん装置を加えることで、製品のフルラインアップ化をはかり、AQCS事業を一層強化していきます。


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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