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米国最大 出力160万キロワットのGTCC発電所向けM501 J形ガスタービン3基を受注
VEPCOから 長期保守契約(LTSA)も締結

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三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、米国有数のエネルギー企業であるドミニオン社(Dominion Resources, Inc.)傘下のヴァージニア・エレクトリック アンド パワー社(Virginia Electric and Power Company:VEPCO)から、グリーンズビルカウンティ(Greensville County)発電所向けM501 J形ガスタービン3基を受注しました。米国最大となる出力160万キロワットの天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備の中核機器となるもので、併せて、長期保守契約(LTSA)も締結しました。運転開始は2018年末の予定です。


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