Press Information

H-25形ガスタービンを中核機器とする熱併給発電プラントを受注
インド農民肥料組合公社IFFCO社向け

Print

 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、インド最大の肥料製造会社であるIFFCO社(Indian Farmers Fertiliser Cooperative Limited)から、H-25形ガスタービンを中核機器とする熱併給発電プラント一式をターンキー契約で受注しました。主契約者である当社インド拠点Mitsubishi Hitachi Power Systems India Private Limited.(MHPS-IND)を通して受注したもので、2014年のMHPS発足後、インドでターンキー契約を請け負ったのは今回が初めてです。運転開始は2016年7月の予定。


mission_net_zero

三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

詳しくは: