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三菱日立パワーシステムズグループとして集じん装置の新会社を設立
三菱重工メカトロシステムズと日立プラントコンストラクションの当該事業を統合して

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 三菱日立パワーシステムズ株式会社(MHPS)、三菱重工メカトロシステムズ株式会社(MHI-MS)および株式会社日立プラントコンストラクション(HPC)は23日、MHI-MSとHPCがそれぞれ手掛ける集じん装置事業を統合し、MHPSグループとして集じん装置の新会社を設立することで合意し、契約を締結しました。MHPSグループが展開する多様なAQCS(Air Quality Control Systems:大気環境対策システム)事業に集じん装置を加え、製品のフルラインアップ化をはかってAQCS事業を一層強化するのが狙いです。3社は近く、そのための準備会社を立ち上げる方針で、10月1日の新会社発足を目指します。


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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