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環境省から集光型太陽熱発電の技術開発業務を受託
低コストで運用性に優れたシステムの確立を目指す

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 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)グループのバブコック日立(BHK)は、環境省から平成26年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業として、集光型太陽熱発電(CSP)システムの技術開発業務を受託しました。低コストで運用性に優れた太陽熱発電システムの開発に取り組むもので、MHPSもこの取り組みに参画、両社が統合する10月1日以降は、MHPSが受託業務全体を推進していきます。


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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