Press Information

劇団四季2016年度「こころの劇場」広島公演に運営ボランティアとして参加しました

Print

三菱重工グループは、CSR行動指針「社会との絆」、「次世代への架け橋」に基づき、次世代を担う地域の子どもたちにミュージカルを通して豊かな心を育んでもらうため、2013年度より劇団四季「こころの劇場」に協賛し、当社グループ事業地区近隣の公演には、社員・家族が運営ボランティアとして携わっています。

去る11月18日(金曜)の東広島市、11月28日(月曜)~29日(火曜)には広島市の公演に、当社グループの社員・家族述べ5名が運営ボランティアとして参加しました。当日は、教育委員会や他社のボランティアの方々と協力しながら客席誘導業務などを務めました。

今回の上演作品は、1984年の初演より全国各地の子どもたちに愛されてきたミュージカル『エルコスの祈り』。18日は東広島市内20校の小学6年生1,174名が、28日~29日は広島市内64校の小学6年生5,299名が観劇を楽しみました。
参加したボランティアからは「お芝居を観る前と後では子供たちの表情が違っており、〝実際に観ること″の大切さを感じた」「子どもたちの芸術鑑賞が、多くの企業の協賛やボランティアに支えられていることを初めて知った」などの感想が寄せられ、ミュージカルを楽しむ子どもたちの素直な反応を間近で見ることで、本活動の意義を実感する貴重な機会となりました。

三菱重工グループは、今後も次世代を担う子どもたちの支援に積極的に取り組んでいきます。

児童を誘導するボランティア

劇場に入場する児童たち

Tags: CSR,アジア,コーポーレート
mission_net_zero

三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

詳しくは: