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相模原製作所新入社員が「企業の森づくり活動」を実施しました

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10月26日(水曜)、 相模原製作所ではCSR活動の一環として自然環境保全に対する意識を高めるため、今年度の新入社員19名が神奈川県相模原市緑区長竹で「企業の森づくり活動」を行いました。

当日は、神奈川県職員から「森林保全の取り組み」についての説明を受けた後、森林インストラクターの指導の下、森林の間伐作業に励みました。

参加した新入社員からは、「普段経験出来ない体験ができ、自然環境への意識が深まった」「地域自然との共生を考える責任があると感じた」と感想が寄せられました。

本活動は相模原製作所が、パートナーとなっている神奈川県の「かながわ水源の森林づくり事業」の一環として、社員の自然環境保全に対する意識を高めることを目的に行うもので、2009年から毎年、同様の活動をこれまで計20回開催しています。

三菱重工グループは、CSR行動指針「地球との絆」「社会との絆」に基づき、今後も地域に密着した社会貢献活動を積極的に行っていきます。
指導の下 間伐作業をする様子


神奈川県イメージキャラクター「しずくちゃん」と一緒に集合写真


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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