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2016年度三菱重工みやぎ・ふくしまミニファンドの支援団体が決まりました

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三菱重工グループは2016年度も「三菱重工みやぎ・ふくしまミニファンド」の公募を実施し、31団体への支援を決定しました。「三菱重工みやぎ・ふくしまミニファンド」は、東日本大震災後の2012年度に創設した、仮設住宅や災害公営住宅にお住まいの方々同士、あるいは地域住民の方のつながりづくりなどの「暮らしとつながり」に焦点をあてた活動を応援する支援金制度です。

震災から5年半が過ぎ、創設当初に比べ、ニーズも変わってきており、より地域コミュニティの形成が課題となってきている中、現地を訪ね、被災者の皆さんからお話を伺い、また、現地NPO法人と連携を図りながら、被災者の目線に立った支援制度になるよう考え、活動しています。

昨年度までの4年間、合計で100団体へ支援実績がありますが、これからも本支援制度を通じて被災された方々が楽しいひと時を過ごし、また、全ての人が復興に向けて少しでも元気になっていただけるよう活動を継続していきます。

本年度、支援を決定しました団体の活動につきましては、随時ご紹介していきます。

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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

詳しくは: