Press Information

ポーランドの首都ワルシャワに事業統括機能を備えた新事務所を開設
先進的な石炭火力発電システムやAQCSの需要開拓を強化

Print

三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、ポーランドの首都ワルシャワに17日(現地時間)、新しい事務所(Poland Branch Office)を開設しました。これまで同市内の2ヵ所に分かれていた、当社の欧州拠点法人が運用する事務所と、当社が同国内で受注したプロジェクトの遂行を手掛ける事務所を一体運営し、同国における事業展開の統括機能を持たせることにより受注拡大につなげるのが狙いです。当社は新ポーランド事務所を通じ、先進的な石炭火力発電システムや総合排煙処理システム(AQCS:Air Quality Control System)などの整備計画に関する商談開拓や顧客への提案を強化していきます。


mission_net_zero

三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

詳しくは: