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三菱みなとみらい技術館をリニューアル
いつ来ても、毎日来ても、来るたびに楽しめるアクティビティスペース誕生

発行 第 5843号
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 三菱みなとみらい技術館(館長 能宗 俊起)は、お客様の満足度向上に向けて「サイエンスプラザ」や「キッズグラウンド」などの新たなアクティビティスペースを整備し、2月26日(日)にリニューアルオープンします。

今回のリニューアルの展示テーマは「いつ来ても、毎日来ても!みんなが来るたび楽しめる、アクティビティスペース」です。

1階には、兄弟姉妹そろって技術館で楽しんで頂ける環境を整えるため、3~5歳の子供たちが大型ブロックを自由に組み合わせて遊べるコーナー「キッズグラウンド」を新設。からだ全体をつかってものづくりの楽しさを体験できます。受付には、ベビーカー預り場も新設しています。

2階では、科学の原理を学ぶことができる「技術探検ゾーン」をリニューアルし、体験型のコンテンツを新設しました。科学イベントやサイエンスショーを実施するスペース「サイエンスプラザ」は、ブックカフェのようなくつろげる雰囲気で、サイエンスショーやものづくりが楽しめる新しい科学体験空間です。ショーを開催しない時間帯は、宇宙、重力・空間に関する原理を体験できる映像シミュレーションを上映します。「ハンズ・オンコーナー」では、作用反作用や音の性質、滑車など科学の原理について楽しみながら実験できます。また「トゥモロースクリーン」では、子供たちが大型スクリーンの前でポーズをとると、自分のシルエットが未来の乗り物のCGに変化し、未来の街を模したスクリーンに表示され、「未来感」を味わえます。

三菱みなとみらい技術館は1994年6月、地域の人々との交流と科学技術に対する関心を促進することを目的に横浜に開設。三菱重工業が手掛ける最先端の科学技術・製品を6つの展示ゾーンに分け、実物と模型、映像やパネルなどでわかりやすく紹介しています。開館20周年を迎えた2014年には、記念の式典やイベントを開催。2016年2月には、国産初のジェット旅客機MRJ(Mitsubishi Regional Jet)の機首・前胴部と主翼(一部)・エンジン部の実物大模型を中心に「航空宇宙ゾーン」をリニューアルしました。最新の科学技術について "ホンモノを見たり触ったりして体感してもらう" というコンセプトが支持され、幼児から大人、高齢の方まで来館者の幅も広がっており、今後も展示内容の充実や新しい企画に取り組んでいきます。

▽ 三菱みなとみらい技術館

所在地 〒220−8401 横浜市西区みなとみらい3−3−1 三菱重工横浜ビル
電話 045−200−7351
FAX 045−200−9902
ウェブサイト https://www.mhi.com/minatomirai/
アクセス みなとみらい線・みなとみらい駅より徒歩3分
JR根岸線または横浜市営地下鉄・桜木町駅より徒歩8分
開館時間 10:00AM~5:00PM(ただし入館は4:30PMまで)
休館日 火曜日(祝日の場合は翌日)
入館料
テクノくん

大人500円、中・高校生300円、小学生200円、
団体(20人以上)は各100円引
小・中・高・高専・大学生の校外学習・修学旅行等での来館は無料(要予約)


Tags: CSR,アジア,コーポーレート
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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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