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米国エンタジー・ルイジアナ社向けにM501GAC形ガスタービン2基を受注

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 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、米国のエネルギー会社であるエンタジー・ルイジアナ社(Entergy Louisiana, LLC)がルイジアナ州南西部に新設するレイク・チャールズ発電所(Lake Charles Power Station)向けに、M501GAC形ガスタービンを2基受注しました。出力99万4,000kWの天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備の中核機器となるもので、運転開始は2020年の予定です。当社がエンタジー・ルイジアナ社からM501GAC形ガスタービンを受注するのは、昨年2月の出力98万kWのセント・チャールズ(St. Charles)発電所向けに次いで今回が2回目となります。


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