Press Information

エジプト・カイロ発電公社(CEPC)からカイロ・ノース火力発電所の更新工事を受注

Print

三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、エジプトのカイロ発電公社(CEPC:Cairo Electricity Production Company)から、カイロ・ノース(Cairo North)火力発電所の設備更新工事を受注しました。M701F形ガスタービンを中核とする定格出力75万kWの天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備について出力向上および発電効率の改善、停止時間低減等をはかり、エジプト国内における電力の安定供給に寄与します。納入および運転開始は2018年度後半の予定です。


mission_net_zero

三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

詳しくは: