Press Information

ベトナム・ハノイに駐在事務所を開設
火力発電関連の受注拡大へ情報収集・発信を強化

Print

 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、ベトナムの首都ハノイに駐在事務所を開設しました。同国で火力発電設備の増強計画が活発化しているのに伴い、火力発電システムや大気環境対策システム(AQCS:Air Quality Control System)の受注拡大をはかるのが狙いです。現地におけるガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備や石炭火力発電設備、AQCSなどの整備計画に関する情報収集能力と顧客への情報発信機能を強化していきます。


mission_net_zero

三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

詳しくは: