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米国 テナスカ社向けM501 J形ガスタービンおよび発電機各2基を受注
併せて、長期メンテナンス契約(LTSA)も締結

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 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、米国のエネルギー関連大手、テナスカ社(Tenaska, Inc.)が建設する出力92万キロワット級のウエストモアランド(Westmoreland)発電所向けM501 J形ガスタービンおよび発電機各2基を受注しました。同発電所を構成する天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備の中核機器となるもので、併せて、長期メンテナンス契約(LTSA)も締結しました。運転開始は2019年6月の予定です。


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