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三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、バングラデシュ電源開発公社(Bangladesh Power Development Board:BPDB)が新設するビビヤナ第3複合火力発電所(Bibiyana-Ⅲ)向けM701F4形ガスタービンを受注しました。同発電所を構成する出力約40万キロワットの天然ガス焚きガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備の中核機器となるもので、主契約者である丸紅株式会社の下でEPC(設計・調達・建設)を担当するインド建設・重機最大手のラーセン・アンド・トゥブロ社(Larsen & Toubro Limited : L&T)に供給します。運転開始は2018年の予定。
三菱重工グループについて
三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。
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