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フィリピンの超々臨界圧石炭焚き火力発電所向けボイラー、蒸気タービン、発電機を受注

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三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、フィリピンの特別目的会社、サン・ブエナヴェントゥーラパワー(San Buenaventura Power Ltd.)が建設する出力50万kWのサン・ブエナヴェントゥーラ(San Buenaventura)超臨界圧石炭焚き火力発電所向けボイラー、蒸気タービンおよび発電機を受注しました。EPC(設計・調達・建設)を担当する韓国の大林産業(Daelim Industrial Co., Ltd.)および三菱商事を通じて供給するもので、運転開始は2019年6月の予定です。


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三菱重工グループについて

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長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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