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インドネシア向け超々臨界圧ボイラーなどを受注
チレボン超々臨界圧石炭火力発電所の中核機器として

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三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、東芝、韓国・現代建設(Hyundai Engineering & Construction Co., Ltd.)とのコンソーシアムで、丸紅や中部電力などが出資する事業会社PT. Cirebon Energi Prasarana(CEPR)がインドネシアで開発を進めている出力100万kWのチレボン(Cirebon)石炭火力発電所拡張プロジェクトに向け、CEPRとEPC契約を締結することで合意しました。当社の供給範囲は、超々臨界圧ボイラーと排煙脱硫装置です。大規模な超々臨界圧石炭火力発電所の中核機器となるもので、運転開始は2020年6月の予定です。


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三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

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