Press Information

フィリピン向け石炭火力発電設備をフルターンキー契約で受注
韓国の大林産業と共同で

Print

 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、韓国の大林産業(Daelim Industrial Co., Ltd.)と共同で、フィリピンのパグビラオ(Pagbilao)発電所3 号機向け石炭火力発電設備をフルターンキー契約で受注しました。出力は42 万kW。このプロジェクトを推進する事業会社であるパグビラオエナジー社(Pagbilao Energy Corp.)から受注したもので、運転開始は2017 年11 月の予定です。


mission_net_zero

三菱重工グループについて

三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。
長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現 に向けたエナジートランジション、 社会インフラのスマート化、サイバー・セキュリティ分野 の発展に取り組み、 人々の豊かな暮らしを実現します。

詳しくは: